今上天皇の「生前退位」報道の真意を探る
Sun, 12 May 2019 20:43:35 JST (1816d)
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2016年7月20日、 教組殿・大悟館
1.天皇陛下の守護霊に「生前退位」のご真意を訊く
- 2012年にも守護霊霊言を収録された今上天皇
- 「生前退位」が憲法改正論議に与える二つの見方
- 生前退位後、二重皇位のようなかたちになった場合の問題
- 公務へのお疲れ、税金から出ている皇室予算へのプレッシャー
- 前立腺手術や皇位継承後のご心配の可能性も
- さまざまな憶測が飛んでいる「生前退位のご意向」の真意を探る
- 今上天皇の守護霊を招霊する
2.「一つの潮時」が来た
- お疲れのご様子で登場した陛下の守護霊
- 昨年のお誕生日に行われた記者会見でのお言葉に関して
3.「憲法改正」に対するご真意とは
- なぜ、このタイミングで「生前退位」が報道されたのか
- 「憲法改正は、内閣総理大臣の名で公布されたらよろしい」
- 「天皇制と憲法は一体のものだと思っている」
- 「天皇という存在は、権力闘争からは自由でありたい」
- 国事行為に対する複雑な思いを明かす
4.戦後の「けじめ」は終わっていない
- 「明治帝や昭和帝のような責任はとても負えない」
- 実務の代行は可能だが、国民の象徴としての責任はない「摂政」
- 「靖国参拝」と「沖縄問題」への思い
- 「国民の共感を得られなければ、私たちの時代は長く続かない」
- 平成の世における「天の怒り」について
5.安倍政権に対する「思い」とは
- 安倍政権による天皇の政治利用の抑止も理由の一つ
- 「憲法改正を目指すなら、正々堂々と信を問うべき」
6.「天皇の戦争責任」に対する後悔と危惧
- 「戦争責任」についてはどう受け止めているのか
- 「天皇の政治責任」が意味する天皇制の危機
- 「先の大戦の責任」は誰にあったのか
- 安倍首相とF・ルーズベルトの「類似感」への思いとは
- 安倍政権は「北朝鮮や中国との紛争」を待ち望んでいる!?
7.天皇制はいかにあるべきか
- 「皇室分裂の可能性」と「万世一系の難しさ」
- 「人間宣言」と「生前退位」への思いを語る
- 生前退位は「戦争」と「平成の世」の責任を取るためなのか
8.政府や国民に伝えたい「ご本心」とは
- 旧ソ連との戦闘で生じた「シベリア抑留」について
- 今上天皇守護霊から「安倍首相」へのメッセージ
- 天皇制や皇室の今後のあり方について語る
- 天皇制は、明治憲法以前からずっと存在してきた
- 「あまり協力的でない態度を示す」のが唯一の抵抗
9.「生前退位のご本心」が明らかになった今回の霊言
- 本来の使命にお気づきになられたのかもしれない今上天皇
- 今上天皇の守護霊霊言によって伝えられた願い