今こそ保守回帰のとき

Fri, 27 Nov 2015 21:06:32 JST (3076d)
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- 原題 「政治について考える」 -
 
2010年9月15日、 総合本部

1.小沢一郎の今後について

  • はたして小沢氏は民主党を割るのか
  • 代表選に負けたおかげで「信仰心」が深まるかもしれない

2. 管氏の考え方を改めて検証する

  • 「脱官僚」を掲げつつ、実際は、官僚との親和性が高い
  • 氏の”新成長戦略”は、新しいかたちのバラマキなのか
  • 課題山積の外交政策から逃げている管氏
  • 今後、民主党は保守化していく?
  • 管氏は、新風を送り込むのは得意だが、統治は苦手なタイプ

3.円高がもたらす予想外のシナリオ

  • 円高の原因は日銀にあり
  • 結局、減税と財政出動は行わざるをえない
  • なぜ、最も金利の低い日本の「円」が買われるのか
  • 世界の投資家は「中国のバブル崩壊は近い」と見ている
  • 今、「有事に強い円」になろうとしているのか
  • 円高不況は必ず乗り越えられる
  • 「一ドル五十円」になると、日米がイコールパートナーに近づく
  • 高級品が復活し、円高好況が起きる可能性も

4.公立学校の教員を増やすことについて

  • 公立系の学校は”倒産状態”にある
  • 新しい教員には、社会経験のある人を採用せよ

5.中国の脅威に言論の力で立ち向かう