人間の運命について

Sat, 28 Nov 2020 20:35:56 JST (1249d)
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2018年5月29日、 特別説法堂

1.人間の運命は過去世で決まるのか

  • 「努力しなくてもよいのだ」と開き直っていないか
  • なぜ日本には神様がこれほど多いのか
  • 「出家して修行すれば仏になれる」と伝道していた初期仏教
  • 長く修行しているうちに、悟りに差が出ていた仏弟子

2.「触らぬ神に祟りなし」の霊的意味

  • 祟りを恐れて1000年間も祀られていk多「平将門の首塚」
  • 日本経済が30年近く低迷しているのは「菅原道真」の影響か
  • 祟り神的な神様のところには縁をつけないほうがよい

3.仏になる可能性を説く「仏性」の教え

4.「信じれば救われる」型宗教の誤解されやすい点

  • 「みな仏になれる」という簡単な教えにも例外はあった
  • キリスト教信者が国ごと増えていった理由
  • 「悪人こそ救われる」という親鸞の教えは、悪事の勧めではない

5.自助努力する人に天上界の救いの手は伸びる

  • 謙虚になって未熟な自分を認める人を神様は救う
  • 「この世的地位」と「あの世での立場」は同じではない
  • 「運命」は決定論ではなく、その途中に「努力」が介在する

6.「情熱」×「考え方」×「努力」で人生を好転させる

  • 悪い境遇を引っ繰り返し、努力で偉くなった松下幸之助
  • 稲盛和夫氏の「人生を成功に導く考え方」
  • マイナスの考え方で国を運営すれば、発展しないのは当たり前
  • 「増税施策」は民間の情熱を失わせ、国民を堕落させる
  • 頑張って努力した人の収入の方が増えるべき

7.「運命の支配者」となるための「縁起の理法」

  • 努力する人には運命を好転させる力がある
  • 社長になると「月月火水木金金」は当たり前
  • 天皇家であっても決定論ではなく、徳をつくる努力は要る
  • 努力する者に運命の追い風は吹く
  • 幸田露伴の「幸運を引き寄せる考え方」
  • 決定論にすがらず、転んでも這い上がって成功への道を拓く