人生に勝つための方程式
Sat, 02 May 2015 20:39:43 JST (3285d)
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- 逆境や苦難をプラスに転じる秘訣 -
2014年6月24日、 教組殿・大悟館、 『人生に勝つための方程式』
質1、質2、質3
序論 「人生に勝つための方程式」はあるのか
第一部 人生の「見取り図」と「勝ち筋」を知る
Q1.どうなれば「人生に勝利した」と言えるのか
「人生に勝利している」と判定するポイントを教えてください。
A.
- 「人生の勝敗」は、人生が終わったあとに必ず判定される
- 「人生の総合点」を出す方程式は必ずある
- 「人生に勝利した」と言える「生き方」とは
Q2.人生における「年齢相応の勝ち方」とは
人生の各年代層に応じて、何を変えていったら、勝ち続けることができるのでしょうか。
A2.
- 40歳は、野球で言えば「7回」まで来ている
- 40歳以降は、「勝ち方」が変わってくる
- 「経験」を「智慧」に変え、人が感化できるか
- 前半生で失敗を重ねても、後半生での「逆転」はできる
Q3.人生のこれからの「勝ち筋」をどう見抜くか
人生における「勝ち筋」をどのように見抜けるのでしょうか。
また、自分の人生や世間で起きている事態を、どのように情報分析し、未来を見通していけば良いのでしょうか。
A3.
- 自分の「才能」を早目に見抜く方法とは
- 一つの職業のなかで成功していくためには
- 「専門職」の人が「経営者」になるために必要なこと
- 「欠点」や「短所」のなかに「隠れた才能」がある場合もある
- 日常業務のなかで「弱点」を克服する
- 「自分にない能力」を持つ人を協力者につける
第二部 どんな環境からも「勝利」をつかむための考え方
Q4 「失敗の恐怖」を乗り越えるためのアドバイス
「負け癖」など「精神的逆境」の乗り越え方について、アドバイスください。
A.
- 発明や営業では、成功の確率は「千に三つ」と考える
- 「精神的タフさ」を身につける
- 自分の「成功の平均値」を知れば、心が安定する
- 「成功の平均値」を上げていく方法
- 「逆境に強いメンタリティー」をつくる方法
- 「人生の上がり下がりのリズム」を調整する
Q5 正しき者が強くあるための心構え
「正しき者が強くあるための心構え」について、教えてください。
A.
- 「平凡性」を打ち破るのがリーダーの役割
- 韓国の客船転覆事故に見る「マニュアル主義の限界」
- リスクを冒して「平凡性」を超えた例(1) A・カーネギーの場合
- リスクを冒して「平凡性」を超えた例(2) 松下幸之助の場合
- 世間の流れに逆行するなかで、自らを鍛え大きくなっていく
- 「裁判所の判断」をも変えた「大手マスコミ」との戦い
- 大手出版社による”兵糧攻め”にも耐え抜く
- 逆風をも糧にして「正しさ」を主張し続ける
- 本当に「命懸け」だった「オウム真理教との対決」
- 「げんぱつすいしん」「オスプレイ配備推進」の主張が政治を動かした
- 「大きくなったもの」には「責任」が伴う
- いったん判断したら押し続ける「持久力」と「胆力」を持つ
Q6 家庭を持つ女性にとっての「人生の勝利」とは
家庭に入った女性にとっての「人生の勝利」とは、どのようなものでしょうか。
A.
- 高学歴の母親は子供に”ノルマ”を課しやすい
- 人にはそれぞれ、「伸びるべきとき」がある
- 新入社員のなかから「将来の経営者」は見抜けない
- 成人したあとは「親の力」より個人の力」が大きくなる
- 「仕事での成功」と「家庭での成功」の両立は、なかなか難しい
- いかなるケースにおいても、「成功」も「失敗」もありうる
- あらゆる面で「完璧」を目指すのではなく、各人が自立する
- 「親のせい」にする子供とは、ほどほどに付き合ったほうがよい
- 「子供への”投資”は返ってこない」と考えるべき
- 「平凡」であるからこそ、「幸福」なこともある
- 「人口増のために子供を産まねば」と考えすぎないほうがよい
- 大きな目で「自分の運が試されている」と考える