人はなぜ堕ちてゆくのか。
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2020年3月10日、 総合本部
『人はなぜ堕ちてゆくのか。』 第1章
与国秀行 (喜島克明)
序 宏洋問題について
- 聞き手・与国秀行は「伝説の不良」と呼ばれた人物
- 幸福の科学を破門(懲戒免職)されたあとの宏洋氏の動向
- 宏洋氏への意見発信を自発的に続けていた与国氏
- 「幸福の科学との訣別」を言いながら、ネタにし続けている宏洋氏
- 自ら戦う意思を持つ、勇気ある人が上に立つべき
1.訣別を謳いながら教団に頼りきりの宏洋氏
- 「恵まれた環境に育ちながら、今の生き方は筋違いではないか」の一言
- 宏洋氏の唯一のオリジナル性は「幸福の科学批判」
- 宏洋氏の演技力に冷や汗が止まらなかった
- 「小さいころにわがままだった子はずっと直らない」
- 講演会での発言が世の中に影響を与えることの重み
2.影響力が衰退しつつある週刊紙の今
- 部数減で弱体化する「文春」の危険な一手
- 「戦ってよいことは何一つなかった」と言っていた大手出版社
- 「幸福の科学をあまり甘く見ないほうがよい」
3.宏洋氏の'女々しい'傾向性
- 宏洋氏の狡猾さについて
- 「生まれる前の霊言」で宏洋氏が語っていたこと
- 宗教は「PRの元祖」
- 「特権」と「背負うべき義務」の両方があることが分からないと・・・
- 受験勉強に耐えられなかった宏洋氏
- 他人の気持ちが分からず、協調ができない
4.宗教の世界の難しさ
- 宗教家の内面は、格闘家と同じで「自分との闘い」
- 霊であっても、自分の過去世について嘘を言うものはいる
- 「過去世にデカルトがいる」と言いつつ、数学ができなかった長男
- 仕事ができなければ、降格になるのは当たり前のこと
5.根本的な「能力」や「集中力」の不足
- 「受験」も「仕事」も、能力が足りなかった宏洋氏
- 「東大、早、慶以外は大学と認めていない」という嘘
- 中学校時代から不良化し始めた
- 日曜に行事が組めなかった時期は、宏洋氏の試験の影響
- 素行が悪いために高校への内部進学ができなかった
- 「ウサギとカメ」の話の教訓が分からない宏洋氏
- 「論理的文書」「科学的文書」が読み書きできなくなった理由
6.なぜ、地獄的な映画ばかりを好むのか
- 宏洋氏がつくりたいのは「信者から怒られるような映画」
- 中学・高校時代から「友達を悪い方に引きずる」という傾向があった
- 現在、宏洋氏に憑いている密教系の悪魔・覚鑁
- 死ぬところまで見なければ、人は分からない
- よいことをしても、その後の行為で「徳切れ」が起こることもある
- 組織を持っているところでは「体系的努力」が必要
7.教団を批判しながら、財産分与を欲しがる矛盾
- 社会人教育として、「大人の作法」を教えなければいけない
- 人に仕えることができず、公私を分けられない宏洋氏
- 実母が子供のために積み立てていた預金
- 印税も入らず、資本金も使わずに始めた幸福の科学
- 宏洋氏と実母の類似点
- 死後の遺産相続は、すでに予定が立っている
- 「自己愛」が自分を転落させることに気づかない人は多い
- 30歳以上も年の違う子が後を継ぐのは、そう簡単ではない
- 「自ら堕ちていく者」を止めることはできない