人に嫌われない生き方

Fri, 01 Apr 2022 21:02:50 JST (765d)
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2021年1月28日、 特別説法堂

1."人間嫌い"の風潮が広がるコロナ時代の注意点*1

  • 『人に嫌われる法則』の続編として語ってみたい
  • 集団生活で幸・不幸を分ける「好かれるか、嫌われるか」
  • 宗教は昔から、「人に受け入れられる生き方」を説いている
  • 嫌われるタイプの人は独立してもうまくいかない
  • コロナ時代における身の処し方について
  • 好かれるか嫌われるかは社会の風潮によっても変わる

2.立場が上がると難しくなる人との接し方*2

  • 「成長欲」等に関して気をつけてほしいこと
  • 宗教的人格に変わっていく時期に努力したこととは
  • 若いころに読み込んだデール・カーネギーの著書
  • デール・カーネギーのやり方は日本では合わないことがある
  • 立場が上がった時の人をほめるときの工夫とは
  • 組織の規模相応に仕事の要求レベルは変わってくる

3.誤解を与えない「中道の言葉」を発するには*3

  • 立場や仕事相応に、言葉の使い方が難しくなる
  • 「戦略的忍耐」という言葉をどう受け止めるべきか
  • 人を評価する立場に立ったら「中道」の智慧ある言葉を
  • 立場が上がると真実の言葉を語らなくてはならない
  • 人の上に立つ者は諫言を聞かなければいけない

4.「諫言」することの大切さ、難しさ*4

  • 歴史の中国では君主への諫言や記録を残す知恵があった
  • 諫言するときに気をつけるべきこと
  • 優秀な人材を採用することの難しさ
  • 個人の能力に合わせて、仕事の適性を見極めるのは難しい
  • 優れた人であっても自己愛が強いと人に嫌われる

5.嫌われないためのチェックポイント「六大煩悩」*5

  • 「貪」―欲が深い
  • 「瞋」―カッとくる怒り
  • 「癡」―愚かさ、知識の不足
  • 「慢」―慢心、うぬぼれの心
  • 「疑」―疑い、信仰の形態に反する考え方
  • 宗教のなかで"やっては困ること"とは
  • 「疑念」を起こさせないために

6.マスコミの"常識"と宗教が持つ「尺度」には違いがある*6

  • 以前、ある大手出版社から取材の申し込みを受けて・・・
  • 神聖な宗教に取材をするなら身を正すべき
  • 「マスコミの常識」と「神や仏の常識」は違う
  • 宗教には厳しい面がある
  • 六大煩悩の「悪見」とは、「間違った考え方」
  • 自分の考えを発信するときに大切な心構え

7.「嫌われない生き方」の探求は、「悟り」に通じていく*7

  • 平気で噓を言う中国・北朝鮮・韓国にどう対応するか
  • 「六大煩悩」の点検を
  • 「画皮」を描いた当会の映画
  • 同性から好かれにくい「画皮的な人」の特徴とは
  • 「人に嫌われない生き方」を切り口として真理の勉強を