リーダーをつくる心の鍛錬法

Mon, 11 Jun 2018 19:59:01 JST (2155d)
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- 『感化力』講義 -
2007年9月9日、 東京正心館

1.自分の心を鍛え上げる人生哲学*1

  • 多くの企業家群を生んだ考え方
  • 世界精神が求められている時代
  • 平和裡に世界を強調させ、未来への道を指し示す

2.自分の自由になることと、ならないことを分ける*2

  • 気にしすぎる人に必要な「割り切り」
  • 内心の自由を求めた哲学者エピクトテトス
  • 現代社会では自分の自由にならないことも多い

3.尊敬されるリーダーの条件*3

  • 自分自身で解決できる問題かどうかを分けて考える
  • 人生の達人になるための道とは
  • 映画「硫黄島からの手紙」で描かれた沈着冷静な指揮官の姿
  • 「自分自身を統御できる」リーダーこそ大勢の人を導ける

4.自分の能力が変化すれば必ず環境も変化する*4

  • まず現在の環境で努力を
  • すべてを環境のせいにする共産主義

5.年齢に負けず発憤して「人生の復活」を*5

  • 映画「ロッキー・ザ・ファイナル」を観て
  • もう一度発憤して「人生の復活」を
  • 何歳からでも能力を磨く考え方

6.平凡な自分が人生に勝つために*6

  • 自分を磨く努力をすれば必ず変わる
  • 一つのテーマについて百冊読めば本が一冊書ける
  • 「言い訳百個」ではなく、「できる方法を三つ」

7.人を導く立場に立つ人の心得*7

  • 「弁解するな」と指摘した会社の上司
  • 自分の失敗でなくても頭を下げられる器を
  • エリートほど問題を自分の責任として受け止める
  • 上司に責任を取らせないように頑張る部下は出世すべき人

8.世の中に必要な会社か、会社に必要な自分か*8

  • 経営者は「自分の会社は本当に必要か」と考え続けよ
  • 「会社にとって必要な人間か」を自分に問いかけよ