リストラ予備軍への警告

Sat, 14 Nov 2015 16:26:25 JST (3095d)
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2009年2月18日、 総合本部

1.クビにならずに生き残るために

  • マクロ的な考えだけでなく、「個人レベルの救済法」が必要
  • ほとんどの人は、「自分がリストラされる」とは思っていない
  • 「付加価値の創造」が組織の存在意義
  • 最低ラインは、「クビ切りの対象から逃れること」
  • リストラに遭いやすい人の特徴
  • リストラは組織の”病巣”を取り除くための外科手術

2.組織に「赤信号」がともるとき

  • 「不都合な真実」が伝達されにくくなる
  • たった一日で失われてしまう「信用」
  • トップには、「知らなかった」という答弁は許されない
  • 社を上げて良心的な事故対応をした「松下電器」の事例
  • 嫌がられても情報を上げる社員は、上司から信用される
  • 上司よりもマクロの判断をしていた商社時代の私
  • 人事の動きを見れば、トップの考えが分かる

3.リストラ時代を生き延びる方法

  • 「営業力」と「企画・提案能力」を高めよ
  • 相手の本当のニーズを引き出す「質問力」
  • 私の警告に聞く耳を持たなかった警察庁長官
  • 質問力で上司の本心を探りつつ、企画・提案せよ
  • 途中経過をタイムリーに報告せよ
  • 「提案付きの報告」ができる社員はリストラされない