ヤング・ブッダを目指して
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(Aiming to Be A 'Young Buddha')
2003年9月28日
『青春の原点』 第1章
1.人生の準備の時期に大切なこと
- 「頭脳」「体力」「精神力」を鍛える
- 頭は鍛えると強くなる
- 数学と英語は頭を鍛える意味で重要である
2.数学は論理的な思考能力を鍛える
- 数学のレベルで文明の進化度が測れる
- 数学の能力は職業的成功にも関係がある
- 難問が解ける瞬間は悟りに似ている
3.外国語を学ぶ意味
- なぜ日本人は英語が下手なのか
- 他の言語を学ぶことで異質な目が得られる
- 外国語をマスターすると、生きていく力になる
- 実社会で英語を使う厳しさ
4.異文化の視点を得ることの大切さ
- 日本とアメリカでは人に対する評価が逆になる
- 個人主義がはっきりしているアメリカ
- カルチャーショックは発想の源泉
5.学校での訓練は仕事能力の下になる
- 正確に物事を処理する
- ルールに基づいて行動する
6.体力が仕事能力を高める
- よい仕事を長く続けるには体力が必要である
- 勉強と運動を両立させた人が成功する
7.最後までやってのける力を
- 意志の力を持ち、習慣の力を身につける
- チャレンジ精神で乗り越える
8.段取り能力を鍛える
- 段取り能力は後天的な訓練で鍛えられる
- 段取りが下手だと「奪う愛」になる
- 私は原稿を書かなくても説法ができる
- 段取り能力が組織の安定と発展を生む
- 仕事を凝縮して余裕を生み出す
9.若い人にとっての「悟りの道」
- 重苦しく感じられる青春
- 選択の多様性は若さの持つ豊かさ