ミリオネイア発想法
Mon, 02 Dec 2019 15:35:44 JST (1616d)
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2019年6月3日、 特別説法堂
- 仕事と経営における「真・善・美」 -
『富の創造法』 第1章
1.「貧しさの種」と「希望の種」
- 世界の約10億人が食べるものに苦しみ、電気がない生活をしている
- アメリカなどの豊かな国にも貧困はある
- 戦乱が起きれば、産業が破壊されて貧困が生じる
- 電子マネーが流行り、現金は時代遅れになりつつあるのか
- 銀行に預けていたお金が瞬間的に消えることもありえる
2.「清貧の思想」に気をつけよ
- 億万長者になる「方法論」や「精神的態度」には共通項がある
- ハングリーだからこそ、「資本主義の精神」が発生する
- 天国に還っていなかった、『清貧の思想』の著書
- マルクス主義的な共産主義思想は国を傾ける
- アメリカでも流行った、マルクス主義に似た思想
3.「二匹目のドジョウ」を追うべきか?
- 「株を守る」「二匹目のドジョウ」からの教訓
- 「ソニー・モルモット論」に見る、松下電器とは逆の考え
- マーケットが大きくなると、大手が入ってきた「野菜工場」
- マンガが原作の映画が「二匹目のドジョウ」を狙う理由
- みながやり始めたときには「ピーク」が来ていることが多い
4.個人としての成功と「才能」の見極め方
- 野球選手や棋士で成功するためには「才能の見切り」が大切
- 芸能人として成功するために必要なものとは
- 「才能」とは、周りの人が認めてくれなければ駄目なもの
5.バブリーな体質が会社を潰す
- 会社員にも当てはまる「八割・二割の法則」
- 「バブル時代の産物」であった商社の経営
- 「融資の引き揚げ合戦」を招いた原因とは
6.失ってはならない伝統的な価値観
- 会社を潰さないために必要なのは、お金だけではない
- 教育があって、仕事ができるようになる
- 「昔からつながっている伝統的な価値観」を失ってはならない
7.その仕事は「真・善・美」につながっているか
- 未来においても価値を失わない「真・善・美」
- 地獄的な作品は、かかわった者にも観た者にも悪影響を与える
- 『ああ無情』や「万引き家族」に見る間違った価値観
- 『この本を盗め』というタイトルの本は、盗んでよいのか
- 「善悪を外した商売」「嘘のある商売」は発展すべきではない
- 「穴場を狙う」「流行を追う」「安売り商法」には注意が必要
- 「今日一日、何か一歩を進めたか」を毎日反省せよ
8.自分が豊かになることで、人々を幸福にしていく
- お金儲けがうまいタイプは、五人に一人ぐらいしかいない
- お金は使うべきときには使い、セーブすべきときにはセーブする
- 採算だけでは駄目で、将来性を考えた上で投資をせよ
- ミリオネイアになるには、「事業性」が必要
- 健全な方向で世界が豊かになるように願う