ミャンマー情勢への憂いと願い
Fri, 02 Apr 2021 21:34:24 JST (1120d)
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2021年3月11日、 特別説法堂
- アウン・サン・スー・チー守護霊の霊言 -
『ミャンマーに平和は来るか』 第1章
1.日本では関心の低いミャンマー問題について
- 軍部独裁か民主政治かで揺り返しが何度も起きているミャンマー
- 歴史を見るかぎり、悲劇性の高いスー・チー女史
- ミャンマーの軍部によるクーデターの経緯について
- 「軍部に対する民衆や僧侶の反対運動」と「軍による弾圧」の状況
- 軍事政権を認めていない欧米と、認めた上で交渉している日本
- 意見を聞くために、アウン・サン・スー・チー女史の守護霊を招霊
2.軍事クーデターの背後にある中国の狙い
- 非力を嘆き、仏陀に救いを求めるスー・チー女史守護霊
- コロナ禍にミャンマーを訪れ、軍のトップと会った習近平氏の意図
- 「民主主義の『議会制の政治』にし、豊かでモラルの高い国にしたい」
- ミャンマー軍部は中国を利用しているつもりでも、中国の方は…
- ミャンマーに介入する習近平氏が頭のなかで考えていること
3.日本や欧米への期待と失望
- 「日本は軍事に対するアレルギーはあるが、外国に意見を言う気はない」
- 「ベトナム戦争がトラウマのアメリカがするのは、経済制裁まで」
- バイデン大統領になってすぐにクーデターが起きたことへの見解
4.アジアの大国としての日本の使命
- ミャンマーへの国連や英米の動きを予想する
- ミャンマー問題が「ドミノ理論」で次々広がることへの危惧
- 「日本がアジアの積極的平和の実現を考えてくれたら、うれしい」
- 先の大戦で日本がヨーロッパの支配を追い払ったことへの評価
- 「機能しない国連には、日本とドイツが常任理事国として入るべき」
- 「欧米よりも日本のほうが、われわれの人権を尊重してくれる」
- ロヒンギャ難民問題をどう考えるか
5.アウン・サン・スー・チー女史の魂の秘密
- ミャンマー(ビルマ)の仏教に欠けているものとは
- 仏教への思いや幸福の科学に対する期待とは
- 「鎌倉時代の日本に生まれたこともある魂」と語る
- スー・チー女史のインドやイギリスでの過去世は?
- 「邦人保護」を名目に自衛隊派遣を要請する
- 「政治は考え方。人々に行くべき方向を教えることが大事」