ミステリアス女優・小松菜奈の「カメレオン性」を探る

Tue, 05 Sep 2017 22:21:15 JST (2425d)
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2017年6月30日、 総合本部

竹内久顕、駒沢さゆり、なりたりな

1.“カメレオン女優”小松菜奈の心の内を探る

  • 三木孝浩監督の作品で女優としての一線を超えた小松菜奈
  • "女親分"の女子高生を演じ、演技力が認められた映画「渇き」
  • 「無表情」と「かわいさ」の両方を出せるタイプ
  • 自我の苦しみを描いた映画「溺れるナイフ」で初主演
  • 三木作品をくぐると、「ダーティーな女優」も「聖女」に変わる
  • 映画「沈黙―サイレンス―」でハリウッドデビュー
  • 若手女優では千眼美子の最大のライバル
  • ミステリアス女優・小松菜奈の守護霊を招霊する

2.自分はもともと「形がないもの」

  • 「『カメレオン性』という言葉は、いい意味で使ってくださいね」
  • 「モデル出身の女優」は一つの売り出しコース
  • 「みんなの期待を、ちょっとだけ裏切る」
  • 小松菜奈をあえて「純情恋愛路線」に投入した三木監督の試み
  • 映画「渇き。」や「溺れるナイフ」で演じた激しいシーン
  • 原作者、監督、他の共演者にも分からない「隠し味」を出す
  • 「粘土みたいに、いつでも元に戻り、また変わっていける」

3.役者同士で「催眠術のかけ合い」みたいな

  • イメージトレーニングの源は「ホラー映画」
  • 役への没入感とは一種の「自己暗示」
  • 自分を違うように相手に見せる「術のかけ合い」
  • のめり込んだ役から"精神異常"を起こす前に抜け出すには

4.演技のタイプは、「犬型演技」と「猫型演技」

  • 両方の演技をトレーニングする
  • 芸能界で「選ばれる人」になるために必要な幾つかの技術
  • 「感情の引き出し」を増やして演技の幅を広げるコツ

5.オーディションに受かるための“魔法”

  • 監督や審査員、全員の心をつかむ「釣り針」を仕込んで
  • 「しぐさや表情で台詞以上に語れるか」
  • ソナーみたいに、返ってくる観客の反応を感じ取る力

6.「変化していく自分」を自分だと思う

  • やってみたい役は、「どんどんトランスフォームする女性」
  • なぜ、小松菜奈守護霊は「蒼井優」に憧れるのか

7.小松菜奈、“魔法”のルーツ

  • あの世では「『思い』が『行動』と一緒です」
  • シャネルとの縁で、ファッションや香水に関する仕事をしていた
  • 「女性を変化させる原材料をつくるほう」に関心がある

8.不思議な過去世

  • シャネルとは直接関係がある
  • 「魔女に一回、指定された覚えがある
  • 小松菜奈が、過去世、中国で学んでいたこととは
  • 質問者の女性との「つながり」を指摘する小松菜奈守護霊
  • 「半分は、恐怖の世界とも関係がある」

9.どこかで“ガソリン”を入れないと

  • 「このままの自分ではいけない」と感じている
  • 「ぜひ、蒼井優さんの守護霊霊言もやってください」

10.「表」と「裏」の顔を持っている小松菜奈の霊的な姿