マスコミが不信仰を煽るなか、いかに伝道するか
Sat, 02 May 2020 21:11:30 JST (1460d)
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2020年4月18日、 特別説法堂
(磯野将之)
Q.
- 新型コロナウィルスの感染が拡大していくなかでの伝道活動に対して、「ニューヨーク・タイムズ」の記事では「終末論的な危機を煽って、金儲けをしている」との批判があったりして、人々の不信仰を煽るようなマスコミもあるなか、どのように、「神の救い」「大救世主の降臨」というものを伝えていけばよいのでしょうか。
A.
- 今回のコロナ禍は、「マスコミ性善説」を見直す機会でもある
- 日本もアメリカも、マスコミの価値観は中心軸がぶれている
- イエスの時代にも、嫉妬によって人々を扇動する"マスコミ機能"はあった
- 「嫉妬が集まれば"正義"になる」というのが「妬む神・ヤハウェ」の意味
- 公平さのない少人数のマスコミが言論をリードする危険性
- 間違っても謝罪しないマスコミ、メディア力が落ちている宗教
- 「経済原理」と調和し、嫉妬の嵐のなかを生き延びて拡大できるか
- 「信じられない人が敵として立ちはだかる」という時代認識を持って伝道せよ