ヘレン・ケラーの幸福論
Sat, 13 Feb 2016 20:26:12 JST (2999d)
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(Happiness Theory by Helen Keller)
- ヘレン・ケラーの霊言 -
2014年10月22日、 教組殿・大悟館
『ヘレン・ケラーの幸福論』
『ヘレン・ケラーの幸福論』
磯野将之、斉藤愛、和田ゆき
1.三重苦を乗り越えたヘレン・ケラーに「幸福論」を訊く
- 生涯で3回来日し、日本にも影響を与えたヘレン・ケラー
- サリバン先生がヘレンに与えた「献身的な教育」
- 三重苦を抱えるも「女子のハーバード」と呼ばれる名門校を卒業
- 「ヘレン・ケラーの幸福論」の持つ意味とは
- ヘレン・ケラーが果たした「もう一つの使命」
- 天上界よりヘレン・ケラーを招霊する
2..「不幸の種」を「幸福」に変えたヘレン・ケラーの人生観
- 「不幸」と思われることが「幸福の原因」だった
- 転機となったサリバン先生との出会い
- サリバン先生と多くの人たちの善念に対する想いを語る
- ”闇の世界”のなかで”光”を求めていたヘレン・ケラー
- ヘレン・ケラーが考える「障害者と健常者の違い」とは
3.三重苦のなかで感じていた「霊的な感覚」とは
- 「内的空間」が膨らんでいったことへの喜び
- 真実の世界から見ると、「逆転」しているこの世の世界
- 運命は、一つの扉が閉じると別の扉が開く
- 生前に体験したと思われる「幽体離脱」について訊く
- ヘレン・ケラー自身が考える「心の声」の正体とは
- 信仰に目覚めるきっかけとなったスウェーデンボルグとの関係
- 「LOVEという言葉がショパンの調べのように胸に響いてくる」
- この世でもあの世でも、魂全体で「霊的世界」を感じ取っている
- 私の使命は「奇跡」を通じて人々の「信仰」を強めること
4.ヘレン・ケラーから障害を持つ人々へのメッセージ
- 一定の割合で障碍者が存在することの意味とは
- 生涯を持つ人の「心の在り方」の注意点
- 障碍者をサポートする人々は「天使の働きとは何か」を見せている
5.「男女平等」や「人種差別」に関する考え方
- 現代の「男女平等」の風潮には一定の限度がある
- 「甘えていい部分」と「甘えてはいけない部分」の区別
- 人種問題で「機械的に振り分ける平等性」の追及はいけない
- 自分に許された範囲を知る「謙虚さ」も必要
- 障碍者は必ずしも「恵まれていない」とは言えない
- 支援が当たり前になりすぎた世の中は間違っている
6.出生前診断による障害の予測について
- 医学が預言者に成り代わっている現代
- 昭和天皇の結婚時に起きた「遺伝」をめぐる問題
- 遺伝子を選別することは「利己主義」の面もある
- 「魂」や「生まれ変わり」の考え方が薄いキリスト教
- 「信仰」があれば、遺伝子的な考えに疑問を感じる
- 「私は堕胎されなかったほうがよかった」と語るヘレン
7.ヘレン・ケラーの人生が果たした「時代的使命」とは
- 「救世主の専門分化」が始まっている
- 神の愛を忘れないための”防波堤”となる「身障者の存在」
- 「原因不明の病気」は傲慢な現代人に対する「神の試練」
8.「奇跡」や「医療」に携わってきたヘレン・ケラーの転生
- 過去世では[[イエス>]イエス・キリスト]の奇跡の一端を担う役割を果たした
- 皇后の側でハンセン病患者を看病した日本での転生
- イエスのように病気治しを行う「光に包まれた女性」がいた
- 「過去世からの縁もあり、日本が好きだった」
- 家庭教師だった「アン・サリバン先生」との魂の関係性とは
9.ヘレン・ケラーの霊言を終えて
- ヘレン・ケラーのような人々の手助けができる運動を