プロフェッショナルとしての国際ビジネスマンの条件

Sat, 12 Mar 2022 20:14:56 JST (778d)
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1.「国際性」は幸福の科学大学の看板の一つ

2.英語でダイレクトに伝えることの大切さ

  • 訪米時のスピーチや会見を、日本語で行った安倍首相
  • 同時通訳ではテンポを表現できず、「話の重点」も伝わりにくい
  • 安倍首相の「総括」と「質疑応答」の印象
  • 「幸福の科学の英語教材」を学べば、安倍首相の回答を英語で話せる
  • インタビューに英語で答えていたイラン大統領
  • 潘基文国連事務総長の英語は、韓国訛りの「ハングル英語」
  • 鳩山政権の寿命を縮めた「トラスト・ミー」発言

3.日本人が積極的に自己主張しない理由

  • 日本人には代表的な「国際ビジネスマン」がいない
  • 大学入試等への「TOEFL」導入は可能か
  • 政治家の発言で「外交上の問題」が起きることも多い
  • ハーバード大学では、日本人学生はウェルカムではない?
  • 「お神の目」を意識し、自己主張を恥ずかしく思う日本人
  • ドラマ「半沢直樹」の終了後、銀行に"お仕置き"をした金融庁?
  • 半沢直樹の行動は、日本的には「あってはならないこと」
  • 上下関係に厳しい日本の文化は、海外では納得されにくい

4.文化の違い、多様な価値観を理解する

  • アメリカでは「レディーファースト」を知らないと野蛮人扱い
  • 実体験がないと、異文化の解釈を間違うこともある
  • 文化を理解すると同時に、「文化発信」も大事になる
  • ニューヨークの「冬でも半袖」にカルチャーショックを受けた私

5.「日本型英語学習法」はいまだに有効

  • 実用性のところで、もう一段、訓練を積む
  • 日本が母国語中心なのは「大国の証明」でもある

6.外国で評価されるのは人間としての「中身」「教養」

  • アメリカの英会話学校の教官を驚かせたこと
  • ウォール街のアメリカ人は「英文学の古典」を読めない
  • 大学時代にも英語の文学を読み、教養を身につけていた
  • ニューヨーク市立大学の大学院では"教える側"だった
  • 「アメリカ人に知力で負けない」という自信を得た
  • ハーバード大卒の弁護士の"日本語の家庭教師"を務める
  • アパートの上の階にいた、コロンビア大学の学生との交流
  • 「地位・役職」等より「中身」で判定するアメリカ人

7.「やり直し英語」は文法から

  • 英語が実用レベルに達するまで、時間をかけて努力する
  • 「受験勉強での英語学習」を疎かにしてはならない
  • 語学学習には"スイッチバック"が必要
  • 文法を長く勉強すると、それが「強み」に変わってくる
  • 「人から聞いて覚えただけの英語」では十分ではない
  • 聞き取れない英語は残るが、発信は相手に伝わるように

8.語彙を増やす「日々の学習法」

  • 英語学習の最後の関門は「語彙」
  • 実際に使う経済用語は3万語ぐらいある
  • 英語を学ぶための「英字新聞の読み方
    • 自分の仕事に関係のあるところだけを読む
    • 見出しと写真だけを見て、新聞を繰る練習をする
    • 日本語の新聞記事を読み、それと似た内容の記事を読む
    • 日本の新聞には載っていない記事を読む
    • 英字新聞の読み方の段階を上げていく
  • 英語を学ぶための「英語雑誌の読み方」
    • 軟派系の雑誌のスラングには要注意
    • 竹村健一氏の英会話本の「見たことのない英語」の正体とは
    • ニューヨークで通じなかった「外国人タレントの英会話本」
    • 英語を聞けば「出身地」「学歴」「職業」「地位」等が分かる
    • 「タイム」「ニューズウィーク」「エコノミスト」を読む

9.プロフェッショナルの条件

  • 対外国語での「プロフェッショナルの条件」は限られてくる
    【条件①】自分の意見を相手に分かるまで伝える
    【条件②】仕事が速く、正確である
    【条件③】「独立した人格」と「チームワーク」の両立