プロフェッショナルとしての国際ビジネスマンの条件
Sat, 12 Mar 2022 20:14:56 JST (778d)
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2013年9月28日、 総合本部、 『プロフェッショナルとしての国際ビジネスマンの条件』
1.「国際性」は幸福の科学大学の看板の一つ
2.英語でダイレクトに伝えることの大切さ
- 訪米時のスピーチや会見を、日本語で行った安倍首相
- 同時通訳ではテンポを表現できず、「話の重点」も伝わりにくい
- 安倍首相の「総括」と「質疑応答」の印象
- 「幸福の科学の英語教材」を学べば、安倍首相の回答を英語で話せる
- インタビューに英語で答えていたイラン大統領
- 潘基文国連事務総長の英語は、韓国訛りの「ハングル英語」
- 鳩山政権の寿命を縮めた「トラスト・ミー」発言
3.日本人が積極的に自己主張しない理由
- 日本人には代表的な「国際ビジネスマン」がいない
- 大学入試等への「TOEFL」導入は可能か
- 政治家の発言で「外交上の問題」が起きることも多い
- ハーバード大学では、日本人学生はウェルカムではない?
- 「お神の目」を意識し、自己主張を恥ずかしく思う日本人
- ドラマ「半沢直樹」の終了後、銀行に"お仕置き"をした金融庁?
- 半沢直樹の行動は、日本的には「あってはならないこと」
- 上下関係に厳しい日本の文化は、海外では納得されにくい
4.文化の違い、多様な価値観を理解する
- アメリカでは「レディーファースト」を知らないと野蛮人扱い
- 実体験がないと、異文化の解釈を間違うこともある
- 文化を理解すると同時に、「文化発信」も大事になる
- ニューヨークの「冬でも半袖」にカルチャーショックを受けた私
5.「日本型英語学習法」はいまだに有効
- 実用性のところで、もう一段、訓練を積む
- 日本が母国語中心なのは「大国の証明」でもある
6.外国で評価されるのは人間としての「中身」「教養」
- アメリカの英会話学校の教官を驚かせたこと
- ウォール街のアメリカ人は「英文学の古典」を読めない
- 大学時代にも英語の文学を読み、教養を身につけていた
- ニューヨーク市立大学の大学院では"教える側"だった
- 「アメリカ人に知力で負けない」という自信を得た
- ハーバード大卒の弁護士の"日本語の家庭教師"を務める
- アパートの上の階にいた、コロンビア大学の学生との交流
- 「地位・役職」等より「中身」で判定するアメリカ人
7.「やり直し英語」は文法から
- 英語が実用レベルに達するまで、時間をかけて努力する
- 「受験勉強での英語学習」を疎かにしてはならない
- 語学学習には"スイッチバック"が必要
- 文法を長く勉強すると、それが「強み」に変わってくる
- 「人から聞いて覚えただけの英語」では十分ではない
- 聞き取れない英語は残るが、発信は相手に伝わるように
8.語彙を増やす「日々の学習法」
- 英語学習の最後の関門は「語彙」
- 実際に使う経済用語は3万語ぐらいある
- 英語を学ぶための「英字新聞の読み方
- 自分の仕事に関係のあるところだけを読む
- 見出しと写真だけを見て、新聞を繰る練習をする
- 日本語の新聞記事を読み、それと似た内容の記事を読む
- 日本の新聞には載っていない記事を読む
- 英字新聞の読み方の段階を上げていく
- 英語を学ぶための「英語雑誌の読み方」
- 軟派系の雑誌のスラングには要注意
- 竹村健一氏の英会話本の「見たことのない英語」の正体とは
- ニューヨークで通じなかった「外国人タレントの英会話本」
- 英語を聞けば「出身地」「学歴」「職業」「地位」等が分かる
- 「タイム」「ニューズウィーク」「エコノミスト」を読む
9.プロフェッショナルの条件
- 対外国語での「プロフェッショナルの条件」は限られてくる
【条件①】自分の意見を相手に分かるまで伝える
【条件②】仕事が速く、正確である
【条件③】「独立した人格」と「チームワーク」の両立