フロイトの霊言
Mon, 12 Aug 2019 16:35:31 JST (1724d)
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- 神なき精神分析学は人の心を救えるのか -
2012年2月12日、 総合本部
1.精神分析学の開祖フロイトを検証する
- 「無意識の世界」に科学的アプローチをかけたフロイト
- 「マルクス主義」や「唯物論」とともに「宗教」をも否定
- フロイトの精神分析学に見られる異常性
- ジークムント・フロイトの霊を招霊する
2.フロイトの「死後の行き先」
- 自分自身の精神分析を始めるフロイト
- 「死んだこと」を自覚していないのか
- たまには「この世の診療室」に出没している?
- あくまでも「自説」を押し付ける
3.「異常な性的関心」の理由
- 自身の「幼少時の経験」を振り返る
- すべては「性欲」が原因なのか
- フロイトが語る「実母への思い」
- 釈迦「がやり損ねたこと」を科学的にやろうとした?
4.「無意識」についての理解を問う
- 「無意識」とは精神作用のことなのか
- 「無意識界の構造」について懸命に語る
- それでも「霊界」を肯定できないフロイト
- 「夢の世界」と霊界との関係
5.間違いだらけの「宗教観」
- 神はなく、宗教は幻想である?
- イエス・キリストを「精神異常者」と分析するフロイト
- 「医者」さえいれば「聖職者」は要らないのか
- 霊的存在は「善用できるなら実在のように見せてもよい」?
- 「無意識」についてはぐらかすフロイト
- 宗教に足を踏み入れたユングは「人格破綻を起こした」のか
- 「霊的現象は誤解や偶然によるもの」という見解
- 人は「幼少時の体験」をもとに判断している?
- 宗教は「性の抑圧」から始まるのか
- 人間の成長を説くマズローの心理学は「金儲けの心理学」?
- 「『戒律を破ったら地獄行き』と脅すのが宗教」という偏見
- 「性の問題」を研究することで、人間社会の秘密が解ける?
- 「性欲の抑圧」が、人間関係のぶつかりの原因なのか
6.フロイトに説得を試みる
- 地獄の「穴」から一時的に出られたら自分を不思議がる
- 質問者の”唯性器論”という言葉に反応する
- 「私は、純粋に恋愛を求める正常な人間だった」との反論
- 「いやらしい言葉の多用」を正当化するフロイト
- 「穴が好きであること」を認め始める
- たまにニーチェから「手紙」が来る
- ダーウィンとの交流もないわけではない
- マルクスは、”ドラキュラ”のように閉じ込められている?
- 今の状態は「診療の合間に見ている夢」
- 精神分析学が「人々を救えていない事実」を問う
- 「自殺」と「性欲」を無理やり結びつけるフロイト
- 「ユングは迷信を信じて”脱落”した」と思っているフロイト
7.悪魔とのかかわりについて
- 訪ねてきたヒットラーを診察する
- 「ルシフェル」という名の患者は来ていない
- 「自分を指導できる者は世の中にいない」と豪語
- 自分を救いに来たパウロを「患者」と誤解する
- 「過去世」については考えたこともないフロイト
- ベルゼベフから「催眠術のかけ方」を教わる
- ベルゼベフやルシフェルと”夢の世界”でつながった?
- 「モーセはエジプトの王女の子」という”トンデモ理論”?
- "夢のなか"で会っている「日本人のファン」とは
- 宗教の世界が”蟻地獄”に見えている
- 「神への愛」を偽善と主張するフロイト
8.「真実を覆い隠す思想」を打ち破れ
- フロイトについて今回の霊言で分かったこと
- さまざまな学問の正邪について「霊言による検証」が必要
- 宗教を隅に追いやった啓蒙主義の「負の側面」