ヒルティの語る幸福論
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- カール・ヒルティの霊言 -
2012年3月7日、 総合本部
『ヒルティの語る幸福論』
『ヒルティの語る幸福論』
1.『幸福論』の著者ヒルティに訊く
- 学生時代の終りに精読した、ヒルティの『幸福論』
- 「スイスの聖人」と言われているヒルティ
- ヒルティの「教義とは何か」や「仕事上手な仕方」に啓発された
- キリスト教の神髄を「復活の思想」と見抜いたヒルティ
- ヒルティは、社会的義務を重んじる、高潔な人格の持ち主
- 体系的ではない、「断想」が、かえって永遠に遺る
- マルクスやニーチェの間違いを「同時代」に見抜いたヒルティ
- ヒルティは、かなり偉い人かもしれない
- 霊言を多用する理由は「霊界情報等の発見」にある
- スイスの聖者、カール・ヒルティを招霊する
2.「幸福論全体」に関する感想
- 幸福とは「道の先にいるライオン」のようなもの
- 不幸と対面していくなかに「幸福への道」がある
- 「仕事の仕方」を身につけると、人生は終わる
- 千年、二千年たっても、「幸福論の探求」は終わらない
3.「恐怖心の克服法」と「時間の活用法」
- 信仰が立っていれば、「恐怖心」を乗り越えることができる
- ストレスに悩む現代人は「捨てる」のが下手
- 「優先順位」をつけ、早めに片付けていく
4.信仰と幸福の関係
- 「幸福について」の公案を霊示したヒルティ
- 「この世的な幸福」から「もっと高次な幸福」へ
- 「神のそば近くにあること」は”天使の幸福”
- 信仰なくば、「真実の幸福」はありえない
- 「この世のみの成功論」には限界がある
- 幸福論の「第一段階」と「第二段階」
5.親から子への「信仰の継承」
- 「本人の魂の求めるところ」に落ち着いていく
- 親の庇護がなくなると、「本物かどうか」が試される
6.「家庭」と「仕事」を両立させるために
- イエスは決して女性差別的ではなかった
- 男性を「偉大な魂」に導いていくのが女性
- ヒルティにとって思想家は「副業」だった
- 「自分にできる範囲内での幸福」を求めたヒルティ
7.「仕事の本質」をつかむコツ
- お金ではなく「仕事」自体が「人生の報酬」
- ヒルティが与野党の両方から尊敬された理由
- 総裁の晩年は「大いなる称賛に包まれる」
8.「この世とあの世を貫く幸福」の指針
- 時間は「神様からの最大の賜りもの」
- 「義務」から逃れる意味で「自由」を求めるべきではない
- 毎日、一日の時間を「建設的な方向」に積み立てていく
- 「人間としての義務」を怠ってはならない
- 「不正を許さない」という強い義務感と責任感を
9.「ヒルティの過去の転生」を探る
- 「ヨーロッパの光でありたい」と思って生まれたヒルティ
- ギリシャの哲人エピクテトスとの関係
- イエスの時代には生まれていたのか