ヒルティの語る幸福論

Sun, 07 Jul 2019 18:33:19 JST (1758d)
Top > ヒルティの語る幸福論
- カール・ヒルティの霊言 -
2012年3月7日、 総合本部
『ヒルティの語る幸福論』

1.『幸福論』の著者ヒルティに訊く

  • 学生時代の終りに精読した、ヒルティの『幸福論』
  • 「スイスの聖人」と言われているヒルティ
  • ヒルティの「教義とは何か」や「仕事上手な仕方」に啓発された
  • キリスト教の神髄を「復活の思想」と見抜いたヒルティ
  • ヒルティは、社会的義務を重んじる、高潔な人格の持ち主
  • 体系的ではない、「断想」が、かえって永遠に遺る
  • マルクスニーチェの間違いを「同時代」に見抜いたヒルティ
  • ヒルティは、かなり偉い人かもしれない
  • 霊言を多用する理由は「霊界情報等の発見」にある
  • スイスの聖者、カール・ヒルティを招霊する

2.「幸福論全体」に関する感想

  • 幸福とは「道の先にいるライオン」のようなもの
  • 不幸と対面していくなかに「幸福への道」がある
  • 「仕事の仕方」を身につけると、人生は終わる
  • 千年、二千年たっても、「幸福論の探求」は終わらない

3.「恐怖心の克服法」と「時間の活用法」

  • 信仰が立っていれば、「恐怖心」を乗り越えることができる
  • ストレスに悩む現代人は「捨てる」のが下手
  • 「優先順位」をつけ、早めに片付けていく

4.信仰と幸福の関係

  • 「幸福について」の公案を霊示したヒルティ
  • 「この世的な幸福」から「もっと高次な幸福」へ
  • 「神のそば近くにあること」は”天使の幸福”
  • 信仰なくば、「真実の幸福」はありえない
  • 「この世のみの成功論」には限界がある
  • 幸福論の「第一段階」と「第二段階」

5.親から子への「信仰の継承」

  • 「本人の魂の求めるところ」に落ち着いていく
  • 親の庇護がなくなると、「本物かどうか」が試される

6.「家庭」と「仕事」を両立させるために

  • イエスは決して女性差別的ではなかった
  • 男性を「偉大な魂」に導いていくのが女性
  • ヒルティにとって思想家は「副業」だった
  • 「自分にできる範囲内での幸福」を求めたヒルティ

7.「仕事の本質」をつかむコツ

  • お金ではなく「仕事」自体が「人生の報酬」
  • ヒルティが与野党の両方から尊敬された理由
  • 総裁の晩年は「大いなる称賛に包まれる」

8.「この世とあの世を貫く幸福」の指針

  • 時間は「神様からの最大の賜りもの」
  • 「義務」から逃れる意味で「自由」を求めるべきではない
  • 毎日、一日の時間を「建設的な方向」に積み立てていく
  • 「人間としての義務」を怠ってはならない
  • 「不正を許さない」という強い義務感と責任感を

9.「ヒルティの過去の転生」を探る

  • 「ヨーロッパの光でありたい」と思って生まれたヒルティ
  • ギリシャの哲人エピクテトスとの関係
  • イエスの時代には生まれていたのか

10.「ヒルティの枠」のなかで語られた霊言