ヒラリー・クリントンの政治外交リーディング
Fri, 09 Oct 2015 22:34:16 JST (3125d)
Top > ヒラリー・クリントンの政治外交リーディング
- 同盟国から見た日本外交の問題点 -
2012年8月18日、 奥の院精舎
1.ヒラリー守護霊に「対日外交の本音」を訊く
- アメリカの外交を引っ張っているヒラリー女史
- 本来は英語で対話すべきだが、同時通訳型の日本語で行いたい
- ヒラリー・クリントンの守護霊を招霊する
2.日本の外交問題をどう見ているか
- 日米韓の同盟関係の崩壊は中国を利する
- 中国の植民地化の圧力は韓国にもかかっている
- 遅ればせながら「コンティニング・チャイナ」(Containing China)をやっている
3.日本にはインデペンデントであってほしい
- 反米感情を煽る日本人は、竹島や尖閣に上陸した外国人と同じ
- 米軍を追い出したあとは、どうするつもりなのか
- 国益を考える人を「悪人」扱いする日本人のおかしさ
4.「中国包囲網」を築くためのポイント
- 「中国に対する防波堤」が失われていくことは看過できない
- アジアには、日本以上に強力な「橋頭堡」はない
5.アメリカから見た「同盟国・日本」の課題とは
- 「日本の誰と交渉すればよいのか」が分からない
- 責任逃れに使われている「空気支配」という日本的システム
- 日本の「癒着型無能政治」は、アメリカ人には理解できない
6.日本には自主防衛をする気があるのか
- 日本に自国を守る気がなければ、米軍も助けようがない
- 日本の主権が「メルトダウン」してきている
7.中国の拡張主義に、どう対応していくか
- すでに国家戦略として固まっている「中国の拡張主義」
- 国防においては、希望的観測を排し、最悪の事態に備えよ
- 経済的に弱っていると「強いアメリカ」は出てこない
8.中東問題について、どう考えているか
- ロシア・中国が組むとアメリカはシリア問題に介入できない
- イランが原油をストップしても混乱は少ないだろう
- イスラエルとイランの問題も頭が痛い
9.中国のスパイ工作と米軍基地問題
- クリントン政権の「中国肥大化」は戦略的に問題があった
- 「スパッと解決できる人」がいれば、米軍基地問題は1秒で終わる
10.アメリカ大統領選の見通し
- 弁護士出身で経済には弱いオバマ大統領とヒラリー長官
- 「ヒラリー副大統領待望の声」をどう思うか
- 次期大統領選に表れているアメリカの人材枯渇
- お金をかけずに「大統領になれる可能性」に期待?
11.クリントン元大統領やオバマ大統領への人物評
- ヒラリー女史の過去世を訊いてみる
- 政界進出は「夫の女性スキャンダル」のおかげ?
- 今の”国務長官補佐”は夫・ビル
- 日本の優れた原発技術を自己否定しているところが心配
12.「日本の核武装」と「天皇」について
- 日米同盟堅持なら「日本の核武装」に賛成
- 天皇陛下の政治的発言を封じる意図が理解できない
13.幸福実現に期待すること
- 共和党だけでなくアメリカ全体に友好関係を広げてほしい
- 「マスコミを押さえ、政財界を批判できる宗教」の出現に注目