パラオ諸島ペリリュー島守備隊長 中川州男大佐の霊言
Sun, 14 Feb 2016 17:28:43 JST (3001d)
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- 中川州男の霊言 -
2015年2月24日、 総合本部
『パラオ諸島ペリリュー島守備隊長 中川州男大佐の霊言』
『パラオ諸島ペリリュー島守備隊長 中川州男大佐の霊言』
1.米軍最強の海兵師団を“全滅”させた名将・中川大佐を招霊する
- 戦後70年で改めて見直されている「ペリリュー島の戦い」
- 70年前、日米の死闘の場となった太平洋の”小さな楽園”
- 今、ドキュメンタリーやドラマで脚光を浴びるペリリュー島
- 日米の最強部隊が激突した戦場で起きたことを再検証する
- 珊瑚礁の洞窟を掘り、長期戦に持ち込んだ日本軍
- 最後の電文を送ったあと、中川大佐はどのように散ったのか
- 米軍に本土上陸を思い止まらせた日本軍のしぶとい戦い方
- この霊言を通して「戦争とはなんであるか」を探求したい
- 天皇陛下ご訪問に先立ち、中川大佐を招霊する
2.中川大佐が語るペリリュー戦の真実
- 今上天皇の「ご訪問」は「まことにまことに、ありがたい」
- 「われらの仕事に関しては、できるだけ誠実に答えたい」
- ペリリュー戦は「武士の本懐」
- 「『私も含め、部下たちが無駄死にした』とは思っていない」
- 中川大佐が見た、”狂気の戦場”の「実態」とは
- ペリリュー戦は、委任統治領パラオの「防衛線」だった
- 島民たちを退避させたエピソードの「真意」とは
3.日本軍の「持久戦」にはどのような意義があったのか
- なぜ日本軍は「ペリリュー戦」で戦い方を一変させたのか
- アメリカ軍やマッカーサーが「日本を恐れた」理由
- 「人は愛のために戦うのであって、憎しみでは戦えない」
- 「戦術的・技術的な戦闘能力」は日本軍のほうが上だった
- いずれアメリカには、先の大戦に対する「反省期」が来る
4.先の大戦は日本による「侵略戦」か「植民地解放戦」か
- 欧米列強の侵略が進むなか、アメリカの侵略対象だった日本
- 「満州国を日本陸軍が護っていたことに侵略性はない」
- 日本が戦わなければ「欧米による中国支配」が始まっていた
- 戦後70年の今こそ「満州事変以来の歴史」を見直すとき
- パラオの人々は「日本のおかげで繁栄できた」ことを感謝している
- アメリカが加担したことで「共産主義国」となった中国とソ連
5.中川大佐が反論する「南京大虐殺と従軍慰安婦」の噓
- 軍隊の遺伝子として、南京大虐殺は「ありえない」
- 「南京で亡くなった方の姓名を発表していただきたい」
- 従軍慰安婦など「断固としてありえない!」
- 中国や韓国の、「勝って独立したわけではない」という悔しさ
6.中川大佐なら今の日本を中国からどう護るか
- 日本は、中国を牽制する抑止力となれ
- 日本は基本的に「共存共栄」を目標としていた
- 「日米同盟」が切れたら、沖縄は中国領土になる
- 日本を籠絡しようとする中国の「国策」
- 日本が生き残るための「エネルギー開発」とは
7.もう一段、日本人としての誇りを取り戻してほしい
- 「戦って死んだ日本人たちは、日本の繁栄を祈り続けている」
- ペリリュー島で戦死した日本兵の多くは、天国へ還っている
- 日本の軍人は「英雄」としての扱いを受けるようになる
- 天皇陛下のペリリュー島ご訪問は「ありがたい」
- 中川州男大佐の「最後」と「死後」の様子について訊く
- 「われわれが犬死にでなかったと思ってくれることが、最高の供養」
8.中川大佐は今、どこにいるのか
- 楠木正成などがいる「軍神の世界」に還っている
- 「大いなるものを守るために戦って散った」という過去世
- 「責任を持って、最後の一兵まで救い上げたい」
9.唯物主義から脱却する「回天の偉業」を成せ
- 「地上の生命がすべてではない」ということが根本にある
- もう一段の「権威」を持ち、「尊敬」を受ける日本へ
- 「必ず『回天の偉業』がなされると思う」