ハイテクとの上手な付き合い方
Sun, 18 Sep 2016 21:08:33 JST (2786d)
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2016年9月4日、 教組殿・大悟館
『凡事徹底と静寂の時間』 第2章 Q2
Q.(大川裕太)
- コンピュータやインターネットなどを使って仕事をする機会が増えてきていますが、「機械に”揉まれて”しまわないための秘訣」を教えてください。
A.
- スマートフォンなどが「ありがたい」と思える面とは
- 「個別性を生まず、はまりすぎてしまう」ところは危険
- 「かたちをつくる」ことにとらわれてしまった総合本部の移転
- 「収入をあげる」より「経費を使う」ことに熱心だと失敗する
- 必要な機械は使ってもよいが、機械に振り回されてはならない
- 機械の利用について「縦横無尽」だった二人の経営者
- 宗教が強調するべきは「ハイテク」よりも「ハイタッチ」
- 機械や道具を使う基準は、「自分にとって必要かどうか」
- 「複眼的処理」は、”時間を伸ばす方法”の一つ
- 同時並行型の努力に必要な「見切り」
- 断片的な「語学の学習」が、どこかでつながるときがある
- 機械類の使用が”時間潰し”になってはいないか