ニューヨークで考えたこと

Thu, 31 Mar 2016 21:51:49 JST (2952d)
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- 世界金融危機の見通しと、日本が果たすべき「大国としての責任」とは -
2008年10月5日、 東京都・新宿支部精舎

1.世界情勢が見えていないオバマ

  • 一年間の大統領選挙は長すぎる
  • 今、次の冷戦が始まっている

2.景気は後退するが、アメリカ経済は崩壊しない

  • アメリカ経済の底力は、まだ強い
  • 日本で十年前に起きたことが、アメリカで起きている
  • 景気後退を引き起こした”主犯”とは
  • 金融の世界では、数字の操作による「虚業」が発生している
  • 巨額の財政赤字を出しても、アメリカが潰れない理由
  • アメリカ経済を”担保”している、ローマ帝国のような力とは

3.日本も、「未来社会モデル」になりつつある

4.なぜ日米関係は重要なのか

  • 日米同盟がぐらつくと、日本の未来ビジョンは崩れる
  • アメリカは、”巨大な外科手術”をやる国
  • 日米「二大政党」のあり方の決定的な違いとは
  • 「国連中心主義」がはらんでいる問題点
  • アジアにとって重大な危機の局面が来る
  • 軍事的手段以外でも国を護る方法を考えよ

5.日本は「世界第二位の大国」としての役割を果たせ