ドラッカーとの対話
Mon, 11 May 2020 21:21:37 JST (1447d)
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- ピーター・F・ドラッカーの霊言 -
2010年6月26日、 大阪正心館
『ザ・ネクスト・フロンティア』 第2章
1.消費税の増税への警告
- 安易な増税は「財産権の侵害」にあたる
- 消費税の増税によって次々と「悪循環」が起きる
- 「志の低い人」は指導者に向かない
- 今、「消費を落ち込ませる政策」だけは採ってはならない
- 今、消費税を増税すれば、不況が来て、五年は立ち上がれない
2.未来産業の育成について
- 日本は「世界に対する責任」を自覚せよ
- 「宇宙産業」なくして未来経済は拓けない
- バラマキの本質は「買収」である
- アメリカから「幼稚だ」と見られている民主党政権
- 「増税」と「税収増」の違いが分からないのは、政治の「素人」
3.「付加価値の創造」が未来を拓く
- 「未来の種」は現在にある
- 高齢者をまもるためには、「企業の黒字化運動」を奨励せよ
- 発展のボトルネックは「トップの頭」にあり
- 地方分権は「無責任の体系」そのもの
- 東京が「2百万都市」になれば、日本は破壊される
- 教育のなかに「企業家的な発想」を取り入れよ
4.政党として大を成すための心構え
- 幸福実現党が一定の影響力を持つのは時間の問題
- ハンディを背負いながら「政治家としての自分」を練り上げよ
- 正しいことを言い続けるかぎり、「発展」は後からついてくる
5.組織文化をイノベーションするには
- 政治進出へのネックとなっている「縦割り型組織」
- 選挙は「サッカー型」あるいは「オーケストラ型」で戦うべき