トマス・モアの霊言
Wed, 12 Aug 2020 22:03:44 JST (1358d)
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2020年1月15日、 特別説法堂
1.「宗教的権威」と「現世的権力」について考える
- 「宗教的真理が政治や法律の上にある」と考えていたトマス・モア
- 「神の声の代理人」であるためには
- 「ローマ教皇の承認を得るか、得ないか」の戦い
- 「日本の天皇制も、ある意味での王権神授説だと思う」
- ヘンリー8世は国力を増したが「宗教的人格」ではなかった
- 日本の皇位継承を男系男子に限っている理由とは
2.王室や皇室の正当性について
- 「イギリスの繁栄・発展」は正しかったのか
- イギリスは「近代民主主義の始まり」にも関係がある
- 王室や皇室も、民意が離れると「税金の無駄遣い」と言われる
- 当時は、ヨーロッパの"戦国時代"だった
- 日本の天皇の善悪も、個別に調べないと分からない
- なぜ、トマス・モアはヘンリー八世の離婚を認めなかったのか
- ヘンリー八世が男性の跡継ぎにこだわった理由
3.トマス・モアの役割と思想の背景
- トマス・モアとして生きていたときのミッションとは
- イギリスは、大陸の「神聖ローマ帝国」と考えが違っていた
- 七つの海を支配したイギリスには、大きな神の力が働いてた
- トマス・モアのユートピア思想の背景にあるもの
- 仏教にも親和性があり、近代的な「自助論」とも一致する
- トマス・モアが霊界で交流している人たち
4.イギリスとEUの状況をどう見るか
- 「日英米」はEUや中国、ロシアと牽制し合う関係になる
- 自由主義的な「自助努力の精神」が失われつつあるEU
5.トマス・モアの転生について
- 現在、あの世界的経営者に生まれ変わっている?
- コンピュータ系の人たちが見落としている世界がある
- トマス・モアの過去世での仕事とは
- 1万人が学んだ「ナーランダ学院」の仕組みづくりにも協力
- 霊界でのヘンリー八世との交流について
6.イギリスと世界へのメッセージ
- 「今後、日英米が緊密になる」と予言
- 「中国のAIによる統制を破る方法」をつくる必要がある