ダイエー創業者 中内功・衝撃の警告 日本と世界の景気はこう読め
Mon, 28 Feb 2022 20:55:24 JST (789d)
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- 中内功の霊言 -
2012年10月26日、 総合本部、 『ダイエー創業者 中内功・衝撃の警告 日本と世界の景気はこう読め』
小林早賢、大田薫
1.「乱気流の時代」の生き筋を探る
- 独自の「安売り哲学」で、ダイエーを全国に広げた中内功氏
- 松下幸之助氏との間で起きた「30年戦争」
- 「乱気流の時代」に向けて、中内氏の意見を参考にしたい
- 中内功氏と柳井正氏の意外な共通点
- ダイエー創業者・中内功氏の霊を招霊する
2.「経済の崖っぷち」に立つ日本
- 「これから、バタバタと企業が潰れていく」と語る中内霊
- 「高付加価値企業」ですら危険な現状
3.「ユニクロ」の動きをどう見るか
- 「ユニクロは死地にいる」との指摘
- 政治と連動せざるをえない「長期経営戦略」
- ユニクロは、「8体2の割合で潰れる」のか
4.日本と世界の「経済見通し」
- 「三社に一社」しか生き残れない厳しい時代の到来を予想
- 「ブロック経済」が復活し、中国に「不況の20年」が来る?
5.中小企業が生き残るためのヒント
- 「民間の1.5倍もある公務員給与の削減」が民衆のニーズ
- 戦後のようなハングリー精神が試される時代
- 大企業病化した会社を待ち受ける「リストラの嵐」
- 大国化する中国に世界を指導するだけの”経営理念”はない
- 新旧企業の「代替わり」が加速する
- 企業サイドの「適正利潤」追求だけでは経営は成り立たない
- 天上界の松下幸之助は「神様の資格」をかけて必死の戦い
- 「消費者主権」による企業間競争でサービス向上
- 今後は「富裕層・中間層・低所得者層」に分かれた商売となる
6.企業間の戦いは“国盗り物語”
- 「生き残り」をかけた競争で急成長した戦後の企業
- 流通・交通革命と連動した「スーパーの進出」で地方も便利に
- ”小型船”コンビニの躍進で百貨店・スーパーがまさかの敗北
- 「ランチェスター戦略」でライバル店を潰すコンビニ間の戦い
- 老舗は安易な「攻め」よりも「守り」を固めよ
- 「経団連の名誉職」のつもりで今も霊界から各企業を指導
- ”江戸の越後屋”が現代の経営を霊指導するのは難しい
- 松下幸之助の経営哲学より新しい「消費者主導型」経営を導入
- 平気で何万人もクビ切りできるジャック・ウェルチは”鬼”
- 知能犯的儲け方のビル・ゲイツを”詐欺師”と語る中内霊
- 「柳井正と孫正義に、いつ引導を渡そうか」と考えている
- 霊界では「企業の採点役」として神様から相談を受ける役目
7.「厳しい時代」を生き抜くアドバイス
- 「後継者の養成に失敗した」と振り返る中内霊
- 不況時代を生き残るには失敗を「教訓レベル」に抑えよ
- ユニクロの「ブランド分け戦略」は成功しているか
- 都市圏への進出で「カルチャー替え」に苦しむユニクロ
- 「ジャングルの掟」のような市場原理を勝ち抜く経営者たれ
8.「楽天」「ユニクロ」への忠告
- 企業の成長度を超えた「野心」を持つ楽天の危うさ
- 「十年後の楽天」があるかどうかは五分五分の確立
- 「経済成長しすぎた中国」からの”転戦”に出遅れたユニクロ
- 中国での「国有化」とは「何をしても構わない」の意味?
9.幸福の科学は、生き残れるのか
- 宗教における「競争戦略」と「待ちの戦略」とは
- 「逆流作戦」をとる幸福の科学はリスキーな”博打打ち”?
- 幸福の科学が自ら潰れるのを待っている他宗教
10.戦国時代の過去世とは
- 前回は強敵ばかりの「常在戦場」の時代を生きた
- 過去世は織田軍内で「天下布武」を目指した武将の一人
11.日本経済への責任感
- 過去世の明言を避けた中内霊
- 宗教学者も「お手上げ状態」の幸福の科学の動き
- 「行けるところまで行きたい」という経営者たちの衝動
- 松下とダイエーの対決が「川中島の合戦」に見えた
- 日本経済全体をじっと見ていた中内霊
- 天命を信じ、やるべきことを進める姿勢が大事