ソクラテス「学問とは何か」を語る
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- ソクラテスの霊言 -
2014年11月8日、 教祖殿・大悟館
『ソクラテス「学問とは何か」を語る』
『ソクラテス「学問とは何か」を語る』
1.哲学の祖・ソクラテスに「学問とは何か」を訊く
2.ソクラテスが「学問とは何か」を定義する
- 「学問」の定義についてソクラテスに訊く
- ソクラテスが考える「学問」の真意とは
3.「現代の学問」の問題点について
- さまざまなたとえによって指摘される「現代の学問の問題点」
- 学問に対する「一般化」「科学的」という言葉についての見解
- 「哲学」を正反対の結論に導く「記号論理学」
- 99%が"砂に埋まって"いる現代の学問
4.「学問」の原点にあるものとは
- 仕事に使える道具としての知識や技術が学問なのか?
- 魂や神の存在は「真理のなかの真理」
- 学問は「新しい何か」を創り出したわけではない
- 現代の哲学は「魂の存在」を説明できない
- 「証明できないから学問ではない」という言い方は傲慢
5.「哲学・道徳・宗教」の関係について
- 真理は「信仰」によって受け入れるしかない
- 「道徳」の根底には「善を追及する哲学」がある
- 「最高の哲学」は「最高の宗教」と一致する
- 「道徳」は真理の世界まで目が届かない人たちへの「方便」
- 神の否定により、「道徳」が権力者の支配の道具になることもある
6.哲学から見た政治の理想について
- 「神の声が聞こえる」ことの重要性と「民主性」に潜む危険性
- 本当の「学者の使命」と「法治性」への疑問
- 「真実を見抜く」ことの難しさと「ドラッカー」への論評
7.「ソクラテス裁判」を振り返る
- 言論人が乱立する混沌の時代に「真理」を伝えたソクラテス
- なぜソクラテスは「死」を恐れなかったのか
- 「ダイモン」を信じる”新宗教の教祖”だったソクラテス
8.ソクラテスの生前の霊体験について
- ダイモンの上位に「神」が存在すると感じていた
- 幽体離脱をして「イデアの世界」を見ていた
- ソクラテスから出た「哲学」には「霊的体験」がベースにある
- ディベート中には「霊的インスピレーション」を受けていた
9.唯物論の危険性について
- 「頭のいい唯物論者」は悪魔になる可能性がある
- 「心が清らかでなければ、神を見ることはできない」
10.ソクラテスの考える「理想の大学」とは
- 「総裁は、『哲人王』化してきている」
- 真理を分からないようにしている「この世的な学問作法」
- 「真理」や「感化力」がなければ、人は集まらない
11.単なる知識を超える本物の「智慧」とは
- 「うぬぼれ」を防ぐための心構えとは
- 「無知の知」は現代でも生きている
- 「イデアの世界」を見聞しても、全部は説明しきれない
- 『魂の輝き』が増すような教育をしなければならない
12.魂を最高度に輝かせる生き方とは
- 「死の練習」とは「今日死んでも悔いはないか」と問うこと
- 現在の哲学は”出口のない迷路”に入り込んでいる
- エル・カンターレから”光の証書”を頂くことこそ最高のこと
- 一日一日を、「死の練習」をして清算していくことが大事