スランプの乗り切り方
Wed, 04 Mar 2015 20:28:42 JST (3347d)
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(How to Overcome Slumps)
－ 運勢を好転させたいあなたへ －
2002年５月８日、 総合本部、 『忍耐の法』 第１章
１．誰もが経験しうる「スランプ」
- さまざまな場面でスランプは訪れる
- 経験則として受け入れられている「運勢の波」
２．スランプのときに持つべき自覚
- 「優れた人物」であればこそスランプに陥る
- エリートであるがゆえに起きる「悲劇」
３．全体のなかでの位置づけを考える
- 「統計学的に見てどうなのか」という視点を持とう
- 「確率論的に妥当か」の見極めも大事
- 出世した結果、スランプに陥ることもある
- 「求められる能力」は立場相応に変わるもの
- 役職が上がらなければ発揮できない能力とは
- 近視眼的にならずに、大きな目で「全体」を見よう
４．新しい自分を見つけるチャンス
- 「時代の変化に対応できないカルチャー」は崩れていく
- 「家康は負けたはずだ」と主張したドイツの参謀たち
- 実力主義で人材を抜擢して勝利したアメリカ海軍
- 「今までのやり方」が通じなくなったときの対処法
- 「サナギの時代」を経てこそ、チョウとなれる
- スランプの時代は、「新しい自分」への変身の機会でもある
５．スランプに対処するには
- 対処(1)－「現在の」悩みに絞る
- 「持越し苦労」と「取り越し苦労」はどうにもならない
- 常に「一人」を相手にする、宮本武蔵流・各個撃破術
- 対処(2)－「現在の悩み」を列挙し、整理する
- 対処(3)－悩みを順番に片付ける
- 「根本の問題」から片付ける方法
- 「簡単そうな問題」から片付ける方法
- 大きな問題には「細分化の原理」を使う
- 「なぜか調子が悪い時期」を乗り切るために
- 実例－「野球のスランプ」を克服するには
- 「打てない原因」を分類し、攻めどころを見極める
- 過去の”平均打率”から自分の人生の実力を知り、信頼する
６．「最悪の事態」を克服する
- まずは「最悪の事態」を受け入れる覚悟を決める
- 「ガン宣告」をされても、長く生きる事例とは
- 「死の恐怖」の克服は宗教によって可能