ジャンヌ・ダルクの霊言

Sun, 23 Aug 2015 20:16:39 JST (3176d)
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2012年2月19日、 教祖殿・大悟館、 『ヤン・フス ジャンヌ・ダルクの霊言』 第2章

武田亮石川雅士大川咲也加

1.「オルレアンの少女」の秘密を探る

  • 世界史のなかで一瞬煌めいた「神の奇跡」
  • 「百年戦争」でフランス存亡の危機を救う
  • 火刑によって19年の短い人生を閉じる
  • ジャンヌの「イギリス軍の完全撤退」の予言は的中した
  • シャルル王太子の偽物を見破り、本人を言い当てる
  • ジャンヌの活躍で、「国としての自覚」が生れたフランス
  • ジャンヌに起きた奇跡は、無学なのに神学論争もできた
  • フランスの聖女、ジャンヌ・ダルクを招霊する

2.ジャンヌ・ダルクの果たした「時代的革命」

  • 天命が下ろされ、「選ばれし者」として生きる
  • 「英仏それぞれの発展」が神の意志だった
  • ミカエルが「軍事」を、天上界の聖女たちが「振る舞い」を指導
  • 当時、奇跡を信じたくなる状況だったフランス
  • 捕虜となったあと、最後は自ら「火あぶり」を望んだ
  • 「フランスを救う」「女性の聖人のかたちを示す」という使命
  • 心が清ければ「天使の声」「神の声」が届く
  • 「神の正義」は政治や外交・軍事にまで及ぶ

3.「民衆の信頼」を勝ちえた理由

  • 「神から来たもの」を判断できた当時の民衆たち
  • 若い女性ながら「救世主」の定義に当たっていた

4.宗教的カリスマが「正義」を示すことの大切さ

  • フランスが「女性の救世主」を持ったことの後世への影響
  • 「宗教的カリスマ」の権威がなければ国を救えないこともある

5.ジャンヌ・ダルクの「霊的本質」

  • 「ミカエル的なものの女性的な変化形」として現れた
  • 戦争の間、ミカエルと一体化することで「強い力」が出た
  • 宗教・政治・軍事にまたがっているジャンヌ・ダルクの魂

6.「神の正義」の実現のために戦え

  • 国のリーダーに力がなく「危機」が迫っている日本
  • ご利益信仰でなく、「神の目から見て正しいこと」をやり抜け
  • 自衛隊員の士気を鼓舞することで国防意識も高まる
  • 軍事や原発を「悪」とする"平和勢力"の矛盾
  • 勇気を持ってオピニオンを発信し「国際正義」を打ち立てよ
  • アジアの国の正義を守ることは「悪」ではない
  • 日本には「他国の野心」を見抜ける人が必要
  • ジャンヌ・ダルクは「大川愛理沙」として転生している

7.中国の「覇権主義」と戦うために

  • 明治維新の立役者たちが現代の日本に生まれ変わっている理由
  • 「日米同盟を破棄させ、アジアを支配する」のが中国の戦略
  • 今、じわじわと国難が本格化しつつある
  • 「戦後の清算」をし、「一国平和主義」からの脱却を