シニア・リーダーの条件
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2013年9月14日、 東京正心館
『エイジレス成功法』 第2章
1.年配の人も若い人も共存する社会へ
- 「シニア」という言葉の定義の難しさ
- 「年配の人」と「若い人」が共存し、繁栄する世の中をつくるべき
- 「ヒューストン国際映画祭の受賞」で感じたこと
2.シニア層に必要な「能力」とは
- 「個人の成功」と「組織を持っている者の成功」の違い
- 人の上に立つ人には、若い人を育てて力を伸ばす能力が必要
- 「ほかの人たちの力をどうやって引き出すか」という調整能力
- 年齢とともに高まる「アドバイス機能」「参謀機能」
- 苦労や失敗をすると、「人に教える資格」が出てくる
- 要求される人間の能力は、年相応に変わってくる
3.シニア・リーダーとして成功する条件
- シニア・リーダーの条件である「説得力」
- 若い人たちに負け始めて、引退を決めた本田宗一郎
- 理系の人が経営者に変身するために必要なこと
- 文科系では「蓄積がものを言う」「古いものが悪いとは言えない」
- 「キリスト」と「ビートルズ」[AKB48」との比較
- 文科系は、世間から認められるのに時間がかかる
- 蓄積のなかから「珠玉の智慧」をつかみ出してくる能力
- 「経営のコツ」「営業のノウハウ」に移っていった松下幸之助
- 「宣伝としては水道哲学、現実としては適正利潤」という考え方
- 松下幸之助が80代半ばで始めた「松下政経塾」
4.「シニア起業」の心構え
- 「東京オリンピック」を起点に上昇気流に乗るコースをつくる
- 心構え①――大きなことは狙わず、堅実なところから始める
- 心構え②――「知識・経験・ノウハウを使う仕事」の仕込みをしておく
5.若い人たちとの交流をしよう
- 若い人たちとの交流が情報源になってアイデアになる
- 世界を目指す「幸福の科学学園」に行くと元気がもらえる