サミュエル・スマイルズ「現代的自助論」のヒント

Mon, 28 Feb 2022 20:45:55 JST (790d)
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2020年1月29日、 特別説法堂

序 「自助論」を大切にする

  • 幸福の科学は「自助論」が好きな宗教
  • 毎朝、『西国立志編』を読み続けた新入社員時代
  • 実力主義の世界で、自助論を自分の身に試してみた
  • 心を清め、極めると同時に、頭脳を鍛えている幸福の科学
  • 「日常的な経験や職業的な経験から来る疑問」を訊いてみたい

Q1 「現代的自助論」とは何か

  • 機械を使うことで「なんでも持ち込み可の試験」のようになるのは問題
  • スマホや車の使用が、トータルで「魂の磨き」になっているか
  • 「流行に影響されずに、普遍的に遺っているものを学んでほしい」
  • 機械類を使うときに気をつけるべきこと、知っておくべきこと

Q2 「自助努力」と「自我力」の見分け方

  • 「自助努力」と「自我力」の区別をつけるための視点
  • 「志」「努力の継続」「成果とよい影響」の3つのポイント

Q3 "早く出来上がらない"ための心構え

  • 大きな魚は深い淵にいる
  • 人生のピークが来たと思ったときに、どう考えるべきか
  • 自助論が衰退している日本への忠告

Q4 左翼的な思想が流行っている今を見て思うこと

  • さまざまな意味を持つ「リベラル」
  • 「地球全体をよい方向に導きたい」という思想を持っているか
  • 「中国的発展」と「イギリスの独立」の気になるところ
  • 「偽善者としてのリベラル」を見分ける
  • 共産主義の共同体では、個人が努力しなくなる
  • 「個人の意欲」を持続させ、「国家の発展意欲」につなげる

Q5 自助論を受け入れられない人にどう伝えるか

  • 「自助論」がもたらした最大の成果とは
  • 「私の本のいちばんの力は『無名の菩薩』がたくさん出てくること」
  • 「救われる側」ではなく、「救う側」の人間を数多くつくろうとしている
  • 人生が長くなった今、この世で努力の実りを残すことはできる
  • 「無名の菩薩」がたくさん出てこそ、国は一定の繁栄期を迎える
  • ゴールデン・エイジは「楽々の時代」ではなく「難産の時代」
  • 「自助論からの発展」を実体験する人の数を増やしてほしい