サバイバルする社員の条件
Tue, 08 Sep 2015 21:09:49 JST (3155d)
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- リストラされない幸福の防波堤 -
2012年11月28日、 教祖殿・大悟館
『サバイバルする社員の条件』 第1章
1.「厳しい経済環境」が迫っている
- 「リストラされる側の生活設計」について考えてみたい
- 倒産やリストラ、年金崩壊など、厳しくなる一方の経済環境
2.国会の"炉心溶融"が始まっている
- 脱原発では「生活の基本インフラ」を守れない
- 「地方自治」の下に逃げ込んで、延命を図る国会議員の情けなさ
3.デフレの「新なる原因」とは
- 今、「財政規律」を言うのは根本的に間違っている
- 「資金の供給が増えていないこと」がデフレの原因
- 給料が増えていけば、インフレでも困らない
- 経済が分からない為政者に対する「備え」が必要
4.世界に漂う「恐慌の気配」
- この20年間、経済成長をしていない日本
- 今、緊縮財政を行えば「デフレスパイラル」に陥る
- 恐慌を止める「唯一の方法」とは
- 「投資」と「浪費」を区別できない民主党政権
- 貯めた資金を善用し、もう一回り、大きくする努力を
- 付加価値を付けることの難しさ--ある航空会社の例
5.「協調性のない人」がリストラされやすい
- 「才能があっても、協調性のない人」は、誰も守ってくれない
- 大勢の人が勤めている組織では、「能力」より「性格」が大事
6.サバイバルするための「三つの条件」
- 「リストラされにくい性格」の研究を
- 「几帳面で正確な仕事」を心掛けよう
- 「金額・時間・内容」について正確な処理が求められている
- たまに「いい企画」を出せても、ずぼらな人は危ない
- 「任された仕事」は、上司と連携して上手に進めよう
- 手が空いたら、頭を働かせて、自分から動く
- 「タイムリーな報告をする人」は、上司から信頼される
- 「危ない」「自分の手に余る」と思ったら、上司に報告を
- 任された仕事には「正確な報告をする義務」がある
- 「メカニカル」に仕事をしよう
- 「仕事が遅い」と言われたら、リストラ予備軍だと思ってよい
- 仕事が早いことは「与える愛」にもなる
- 「機械的に働いていく習慣」を身につける
- その日の仕事は、その日のうちに済ませてしまう
- 午前中にできなかった仕事は午後に行う
- 10年後や20年後に向けた仕事をし続ける
- 長期的視野の本と短期的視野の本を、同時期に読む
- ある程度、蓄積が進むと、「量」が「質」に変わる
- カメ型の人は、最終的にはウサギ型の人を凌駕する
7.リストラされず、幸福になるために
- 「リストラされない三つの条件」を復習する
- 「逆のこと」を行ったら、どうなるか
- リストラされるタイプ①-仕事ができない
- リストラされるタイプ②-任された仕事の報告がない
- リストラされるタイプ③-仕事を先延ばしする
- 自ら原曲を歌うことで制作時間を早めた「映画主題歌」
- 踊りの振り付けが必要だった「木花開耶姫のテーマ」
- すべてにおいて「納期より早く仕上げること」を考えよう
- インスピレーション型の人にこそ、「仕事をする技術」が必要