インパール作戦の真実

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- 牟田口廉也司令官の霊言 -
2017年8月17日、 特別説法堂

酒井太守大川直樹、久保田暁

1.日本の軍事思想の弱点―インパール作戦を研究する

  • インド独立に貢献した面もあった「インパール作戦」
  • 国際政治や会社経営等には「軍事学」の知識が要る
  • インパール作戦の最大の問題点は「補給線」の部分
  • 北朝鮮や中国には「旧日本軍の戦い方」の影響が見られる
  • 精神性を重んじすぎて、物量的部分を軽く見た旧日本軍
  • 日清・日露戦争のようには勝てなかった「アメリカとの戦い」
  • 上空から物資を補給したイギリス軍、兵線が伸び切った日本軍
  • 今、なぜ「インパール作戦」を再調査する必要があるのか
  • 司馬遼太郎が『項羽と劉邦』で書きたかったこととは
  • 奇襲を好む「日本人の戦い方」には問題がある
  • インパール作戦の指揮を執った牟田口廉也司令官を招霊する

2.インパール作戦の「大義」とは何だったのか

  • 「無謀な戦い」は、いつも日本はやってきた
  • ハンニバルのアルプス越え」からヒントを得たインパール作戦
  • 「インド独立」「白人優位の政策を打ち破る」という大きな目的があった
  • 日本全体が後押ししていたインパール作戦
  • 天照大神
  • 戦地における補給については、どのように考えていたのか
  • 203高地を攻めた乃木希典将軍のことも参考にしていた

3.「民主主義は人命を尊ぶ」という戦後プロパガンダ

  • 「人命を軽んじたのはアメリカも一緒」
  • 「自国民の人命重視」のアメリカ、「武士道的な考え方」が残っていた日本
  • もし日本が勝っていたら、米軍は「悪鬼羅刹のごとし」と言われたはず
  • 「勝つ見込みがあれば戦う」ではなく、「勝たねばならなかった」
  • 食料補給では非常に苦労した蜀の諸葛孔明

4.戦争下における虚々実々の情報戦

5.牟田口司令官が語る「旧日本軍指揮の問題点」

  • 終戦時、大陸には100万人以上の日本陸軍が残っていた
  • 全体的に,将官の質は明治に比べて低かった

6.牟田口司令官は死後、どのような世界に還っているのか

  • 「残念ながらねえ、地獄に堕ちてないんですよ」
  • 過去世において、戦国時代に果たしていた役割とは
  • 「白村江の戦い」でも問題だった「補給」
  • 「日本の軍神の始まりである須佐之男命の霊流を引いている」

7.覇権戦争における善悪をどう見るか

  • 強国は必ず覇権を目指して拡大し、絶対、ぶつかる
  • 「起死回生の策」でハンニバルに勝ったスキピオ
  • インパール作戦で勝ち、「インド独立」を果たすことで、大逆転を狙った

8.神々の正義はどちらにあったのか

  • 「インパール作戦は、天皇が裁可していた」
  • 米英は「国際法違反」で日本に勝った

9.マクロな面からのリサーチとなった今回の霊言