インパール作戦の真実
Thu, 07 Sep 2017 22:19:28 JST (2427d)
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- 牟田口廉也司令官の霊言 -
2017年8月17日、 特別説法堂
1.日本の軍事思想の弱点―インパール作戦を研究する
- インド独立に貢献した面もあった「インパール作戦」
- チャンドラ・ボース、マハトマ・ガンジー、マーティン・ルーサー・キング・ジュニア
- 国際政治や会社経営等には「軍事学」の知識が要る
- インパール作戦の最大の問題点は「補給線」の部分
- 北朝鮮や中国には「旧日本軍の戦い方」の影響が見られる
- 精神性を重んじすぎて、物量的部分を軽く見た旧日本軍
- 日清・日露戦争のようには勝てなかった「アメリカとの戦い」
- 上空から物資を補給したイギリス軍、兵線が伸び切った日本軍
- 今、なぜ「インパール作戦」を再調査する必要があるのか
- 司馬遼太郎が『項羽と劉邦』で書きたかったこととは
- 奇襲を好む「日本人の戦い方」には問題がある
- インパール作戦の指揮を執った牟田口廉也司令官を招霊する
2.インパール作戦の「大義」とは何だったのか
- 「無謀な戦い」は、いつも日本はやってきた
- 「ハンニバルのアルプス越え」からヒントを得たインパール作戦
- 「インド独立」「白人優位の政策を打ち破る」という大きな目的があった
- 日本全体が後押ししていたインパール作戦
- 天照大神
- 戦地における補給については、どのように考えていたのか
- 203高地を攻めた乃木希典将軍のことも参考にしていた
3.「民主主義は人命を尊ぶ」という戦後プロパガンダ
- 「人命を軽んじたのはアメリカも一緒」
- 「自国民の人命重視」のアメリカ、「武士道的な考え方」が残っていた日本
- もし日本が勝っていたら、米軍は「悪鬼羅刹のごとし」と言われたはず
- 「勝つ見込みがあれば戦う」ではなく、「勝たねばならなかった」
- 食料補給では非常に苦労した蜀の諸葛孔明
4.戦争下における虚々実々の情報戦
- 盧溝橋事件は日本から攻撃を仕掛けたのか
- 「東京大空襲」では決死の戦いで臨んだアメリカ
- 「乃木さんならアラカン山脈を越えられたんだろうか」
- 「大本営発表」は、軍事態勢下ならどの国もやっている
- 日本のマスコミ自体も、戦意高揚の記事を書いていた
5.牟田口司令官が語る「旧日本軍指揮の問題点」
- 終戦時、大陸には100万人以上の日本陸軍が残っていた
- 全体的に,将官の質は明治に比べて低かった
- 山口多聞、東郷平八郎、栗田健男
6.牟田口司令官は死後、どのような世界に還っているのか
- 「残念ながらねえ、地獄に堕ちてないんですよ」
- 過去世において、戦国時代に果たしていた役割とは
- 「白村江の戦い」でも問題だった「補給」
- 「日本の軍神の始まりである須佐之男命の霊流を引いている」
7.覇権戦争における善悪をどう見るか
- 強国は必ず覇権を目指して拡大し、絶対、ぶつかる
- 「起死回生の策」でハンニバルに勝ったスキピオ
- インパール作戦で勝ち、「インド独立」を果たすことで、大逆転を狙った
8.神々の正義はどちらにあったのか
- 「インパール作戦は、天皇が裁可していた」
- 米英は「国際法違反」で日本に勝った