「イランの反論」の背景、日本はアメリカとイランの仲介を
Sat, 19 Oct 2019 20:53:43 JST (1653d)
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2019年9月28日、 特別説法堂
『イランの反論』 序章、第4章
序章 「イランの反論」の背景
1.キリスト教圏とイスラム教圏の対立の背景にあるもの
- イスラム指導者たちに「イランの反論」をお訊きしたい
- 多国籍軍を募ってイラン攻撃をしたそうなトランプ大統領
- 日本人が疎い中東情勢の流れを概観する
2.隠されたアメリカの意図
- オサマ・ビン・ラディンとサウジ王室との関係を隠すアメリカ
- ボルトン氏更迭後も残る強硬派
- イスラエル・ネタニヤフ首相とトランプ大統領の親密すぎる関係
- ゴラン高原の扱いは、国際法上認められない
- ユダヤ系の人々の支援を取り付けたトランプ大統領の国際法違反
- トランプ氏支援の福音派が期待する「メシア・イエス」の復活」
3.中東での「最終戦争」危機を回避するために
- イランがイスラエルを敵対視している切実な理由
- 日本に親近感を持っているイランの指導者たち
第4章 日本はアメリカとイランの仲介を
1.イスラエルとアメリカの問題点
- イスラエルは世界を引き回しすぎている
- 日本は化石燃料に頼りすぎることのリスクを考えよ
- アメリカは、中国やイランの歴史を知らない
2.イスラム側が注意すべき点と日本の役割
- 戦争に負けなくても、イスラムの近代化はできる
- イラン側ももう少し用心しなければいけないのでは
- 日本は「自衛隊の派遣」に踏み込んだほうがよい理由
- イランは"ハリネズミ"のようになって抵抗する