イラク戦争は正しかったか
Mon, 12 Aug 2019 16:32:52 JST (1725d)
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- サダム・フセインの死後を霊査する -
2013年2月4日、 教祖殿・大悟館
『イラク戦争は正しかったか』
『イラク戦争は正しかったか』
1.「地球的正義」にかかわる判定に挑む
- イスラム教は悪魔の教えではないが、テロ組織は肯定できない
- 参院選に向けて、持論を引っ込めている安倍総理
- イラクをめぐる世界情勢を振り返る
- 湾岸戦争後、テロが頻発し、やがて同時多発テロ事件が起きた
- ブッシュ後の軍事的成果を強調し、再選を果たしたオバマ
- 「サダム・フセインの過去世」は日本人なのか
- イラク戦争の「正義」は、どこにあるのか
2.霊界のサダム・フセインを探索する
- まず視えてきたのは「孵化する前の卵の黄身」のような模様
- 「棺桶型の四角い穴」と「水底によどみのたまった丸い穴」
- "井戸"の水面に反射して映る「グレイ」のような顔
- 両岸に灌木の茂った「灌漑用水のような川」に沿って進む
- 「四角く盛り上がった大地」の真ん中にある池に潜る
- 蛇行する"下水管"の水流をひたすら下っていく
- 延々と続く"迷路"に難航する「フセイン探索」
- 「サイロ」のような深い穴の底でフセインを発見!
- 「ピラミッドの坑道」のような斜めの道を上がる
- 円盤のなかで再び「グレイ」を見つける
- グレイとともに「エジプトの首都・カイロ」を見降ろす
- 円盤の宇宙人は「地球の変動期」を観察するウォッチャー
- グレイたちの隊長は「イソギンチャク型宇宙人」?
- 中東に火種を抱える地球人は、どんな結論を選択するか
- 元イラク大統領サダム・フセインを招霊する
3.「大量破壊兵器」は存在したのか
- 自分自身の「死刑執行」をなかなか思い出せないフセイン
- 「ブッシュが絞首刑になるべきだ」との主張
- "現代のムハンマド"を自称するフセイン
- 大量破壊兵器は「製造」ではなく「密輸入」していた?
- イラクへの査察は落選した親ブッシュの「逆恨み」か
- 湾岸戦争後に復元しようとしたのは「自衛のための軍隊」
- オウムの「サリン事件」のせいでイラクは疑われた?
- 「化学兵器」は隠すのも廃棄するのも非常に簡単
- ミサイルは目立つので無理だが、サリンの"親戚"ならつくれる
4.オサマ・ビン・ラディンとの関係を訊く
- フセインとビン・ラディンは「同志」の関係
- あの世では、ときどきビン・ラディンから「便り」が来る
- 「『アラブの純粋化』が信仰上も正しい」と考えている
- アラブの盟主の上にあるのは「日露戦争に勝った日本」
- アラブ諸国やアフリカに数多く入っている中国製の武器
5.「アメリカの正義」に疑問を呈す
- 「武士道」を理想にしながら「民間人を殺す」という矛盾
- イスラム教と『旧約聖書』に共通する「大量虐殺の歴史」
- 世界の正義は単に「強いか、弱いか」で決まる?
- 「神の正義」から見てフセインは正しかったのか
- 「アメリカを信用するとひどい目に遭う」という日本への忠告
- 「イスラム教国を攻撃しない中国」とは手を組める
- アラブ諸国が核武装し、イスラエルを囲めば「抑止力」が効く
6.「アラブの春」をどう見るか
- 今の民主化運動は、「統制者がいなくなる危険な動き」?
- 現代のイスラム社会は、なぜ発展しないのか
- 「ジハードの思想」で国民皆兵制にすれば欧米に勝てる?
- 「神の下の平等」を説くイスラム教は共産主義に似ている
7.フセインが明かす「9.11」の真相
- イランのホメイニ師については、「顔も考え方も好きではない」
- クウェート侵攻でアメリカが怒るとは思っていなかった
- フセインが計画し、ビン・ラディンが実行した「9.11」
- ブッシュやオバマは間違っていたのか
8.霊界で進む「地下の抵抗運動」
- アラブ社会を守るための「盟主」が必要
- 日本には、「アメリカに意見を言って産油国を守ってほしい」
- 日本をヒットラーの仲間に仕立て上げるのが「歴史問題」の狙い
- 「対イスラエル」で霊界のヒットラーとつながっているフセイン
- 今は地下に潜って「欧米への抵抗運動」をしている
- フセインと霊界でつながっていた日本の民主党政権
9.サダム・フセインの過去世を探る
- 日本には「足利尊氏」「火之迦具土神」として生まれた
- 今、「地獄」にいる理由は、恨んでいる人が多いため
- 日本神道系では「軍神」の須佐之男命に近い
10.「テロ」を肯定し続けるフセイン
- 「日本の危機」に対してアドバイスする余裕はない
- アメリカの正義のなかにも「悪」や「嘘」はある
- 「テロは正規軍を持たない弱者の戦い方だ」という主張
- サラディンとフセインの違いは「精神性」
- 「理念よりも、儲かればいい」という実務型の人間
- フセインの大義は「日本の大東亜共栄圏」と同じだったのか
- 「テロの軍資金」のために密輸や誘拐を行うのは正しいか
- 地獄にいることがどうしても納得できないフセイン
11.中東に必要なのは「宗教的寛容性」
- アラブ圏の内部に「宗教改革者」が出現すべきだ
- どの宗教においても「原理主義」は怖いもの