イエス・キリストに聞く「同性婚問題」
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- 性と愛を巡って -
2013年7月31日、 総合本部
『イエス・キリストに聞く「同性婚問題」』
『イエス・キリストに聞く「同性婚問題」』
1.キリスト教国を揺るがす大きなテーマ
- どうしても詰めておかないといえない「同性婚問題」
- 同性婚について、微妙な言い方をした新ローマ法王
- 水面下では流動的に動いているキリスト教世界
- 『新約聖書』には、同性愛に関するイエスの言葉はない
- イエスの答えが「人」「時」「場所」で違う可能性もある
- 「同性婚を認めると国が滅ぶ」と考えている天照大神
- 現在、さまざまな問題で揺れているバチカン
- イエス以外の四大聖人等は、同性婚をどう考えるのか
- 答えが「イエス」でも「ノー」でも海外では問題が起きる
- 天上界のイエス・キリストを招霊する
2.「同性婚問題」の霊的背景
- 同性愛が流行る原因の一つは異性への罪悪感
- 同性愛を完全に禁じることは難しい
- 過去の転生で「今世とは違う性」だった人もいる
- 同性愛者の「死後の行先」を分けるもの
- 現代に同性愛へのニーズが増えてきている理由
- 最終的には「果実」を見て判断されるべし
- 生命科学の進歩がもたらす「新たな課題」
- 同性婚を認める流れになりやすい左翼リベラリズム
3.キリスト教世界に潜む「問題の本質」
- イエスはカトリックとプロテスタントをどう見ているか
- 「教会」や「牧師」など、旧教と似た形態をとり始めた新教
- キリスト教に「霊界思想」を入れる動きだったグノーシス派
- 「結婚しないローマ法王が結婚を語る」という矛盾
- 「異性婚」についても、その果実のよし悪しが見られている
- オバマ大統領が同性婚を認めた背景にあるもの
4.同性愛者の苦しみへの「救いの言葉」
- 同性婚問題は「国家の発展」と「個人の幸福」の戦い
- 「同質国家」対「多様な価値を持った国家」は壮大な文明実験
- 「個別の救済」と「国家の幸福」という矛盾の両立を
- 法解釈的には「隣人愛」の教えに「同性愛」を吸収も可能
- 「養子をもらうために結婚形式が必要」という背景も
5.「制度的矛盾」が生み出す悪影響
- イエス自身がつくったものではない「教会制度」
- 「金と女がイエスの死刑の原因」と考えたペテロ
- 神格化するために隠された「イエスの事実上の結婚」
- 法王自体”救世主的な存在”ではない
6.イエス・キリストの「現在の仕事」
- 「幸福の科学の世界宗教化」がメインの関心事
- 「迫害」を乗り切れるだけの準備が必要
- 「主」が地上に肉体を持ったときだけに起きる信仰上の矛盾
- インドにもある「神の一部が地上に出る」という宗教観
- 「ヨブ記」が問う本当の信仰のあり方
- 「大工の息子」にすぎなかった生前のイエス
- 今、「イエスよりも力のある者」が現れている
7.「アメリカへの関与」を明かす
- ウィルソン大統領への「国際連盟」に向けた霊的指導は事実
- イエス生前の弟子「ゼベダイ」がウィルソンの過去世
- アメリカ大統領には霊的アドバイスをしている
- いずれ過去の「判断ミス」を認めざるをえなくなるアメリカ
8.「同性婚問題」に関する結論
- 同性婚で欧米先進国が衰退したら「モデル国」は日本に移る
- 新文明をつくる「産みの苦しみ」はしばらく続く
- 「思うようにさせない」というのが現代の平和的迫害
- 同性婚に対するイエスの結論は「自由」
- 「国として同性婚を認めるか否か」の選択も自由
- カトリックを揺るがす「愛人」イエスの告白