アリストテレスはかく語りき
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- 万学の祖に訊く「学問の原点」 アリストテレスの霊言 -
2014年12月9日、 総合本部
1.「万学の祖」の新たな「対話篇」
- ソクラテス、プラトンとつながるギリシャの「三大哲人」
- 「対話編」風のものが、意外に普遍性を帯びて長く遺る
- 師のプラトンと異なり「民主主義」を評価したアリストテレス
- アレクサンダー大王を通しての世界史的影響
- 神秘的なものを否定していなかったアリストテレス
- HSUの系譜につながる「万学の祖」アリストテレス
2.学問における「末法の時代」
- この世的な形態より「真理への肉薄」と「感化力」が大事である
- 心理が見失われ、形骸化し、”死にかかっている”現代
- 「無知の人」によって学問性を判断されたHS大学
3.正義と神について
- 現代の平和主義は「唯物論」や「快楽説」とつながっている
- 「神の真理のための戦い」を「正義」と呼ぶ
- 「正義論」をめぐる大きな戦いが起きている
4.現代の民主主義について
- 「票の売買」や「騙し」に近いレベルで情けない
- 政治家にも「魂の高貴性」を求めたい
5.人間の徳について
- 肉体の目を超えた「もう一つの視点」を持つ
- 「観想(テオリア)」が生む「智慧」と「徳」
6.真理について
- 「真理への探究心」がある人を集めよ
- 真理とは「人間の成熟」である
7.すべての「原点」にある哲学
- 哲学は、「いざというときに戻ってくるべきところ」
- 現代の問題に答えを出せるかが「哲学者の見識」
8.新たなる時代精神と世界観
- 世界が日本に学ぼうとするだけの「中身がある」ことが大事
- 「時代精神」が今、日本に来ている
- 現代の細分化した学問の「統合」には超人的な能力が必要
- 「なぜ神様は、こういう世界を創られたのか」という観点が大事
9.新文明のための原理とは
- 「偽物の学問」の選別と「神の存在証明」の探究
- いまだに人種差別があり、「反省」が終わっていない
- 宗教や文化を越えて謙虚に学ぶ努力を
- キリスト教文化に足りないものは「ギリシャ哲学」のなかに入っていた
- アリストテレスの思想は「精神性」と「実学」の両方に発展しうる
10.新時代の「実用の学」について
- ”玩具”にとらわれて「本来の仕事」を忘れてはならない
- 勇気を持って批判に耐え、未開拓分野にチャレンジを
11.文明を守る「戦い」について
- 日本は原子力などの科学技術において劣ってはいけない
- 徳島の大雪はエネルギー危機に関する”実験”
- 国民の「集団自殺」への洗脳を解く使命がある
12.「人類未体験の学問」への挑戦
- クローン人間については「魂と生まれ変わり」の研究が必要
- 「動物を食料にする権利」についての哲学とは
- 理系の学問を総動員した「天変地異の研究」の必要性
- 諸学の枠組みを超えて「真理の探究」を