あげママの条件
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－ 子供を上手に育てる8つの「考え方」 －
2015年3月10日
１．よくできた人間となるための条件「知・情・意」
- 人間をつくっていく要素
- 「知」に偏っている人に見られる特徴
- 周囲と波風を立てずに自己実現を目指す方法
- 人間関係のバランスを取る「情」の発揮
- ニューヨーク赴任前の苦いエピソード
- 「徳」が発生する要因とは
- 身にしみた”お付き合い”の効用
- 国民性によっても異なるコミュニケーション法
- 「知」に対する「情」の部分の配慮
- 「意志」は人間性の一部
- 「意」はテストの点数とは必ずしも一致しない
- 人間関係がうまくいかない場合の原因
２．人生を懸けるに足る徳目「真・善・美」
- 母親の知力が高い場合の盲点
- 「過ぎたるは、なお及ばざるが如し」
- 教える側は「繰り返し」が大事
- 次男の中学スタート時点のエピソード
- 優れたママの注意点
- 人生を懸けるに足る三つの徳目
- 高学歴の若者がオウムに走った理由
- 善悪の分別は、別な意味での人間の賢さ
- プロフェッショナルを目指す道とは
- コラム１ 子供の個性の違いを見分ける子育てを
- コラム２ 親からの影響を受ける子供たち
３．女性としての徳を磨くには
- 「美の世界」での才能を開花させる
- 勉強の偏差値をカバーする女性としての徳
- 違う土俵に立てば、違う能力が要求される
- 勉強ができることはオールマイティーではない
- さまざまな能力を育むための心構え
- 学校での学びの先にある勉強
- 自分の器を大きくすることも「あげママの条件」の一つ
- コラム３ 子供への愛は、人に愛を与える大きな原動力に
- コラム４ 「徳」が発生するプロセス