『感化力』講義
Mon, 27 Jul 2020 18:15:03 JST (1378d)
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2007年9月9日、 東京正心館
- 愛・自信・そして勇気 -
1.時代は新たな「世界精神」を求めている*1
- 『感化力』は「精神世界のマスター」の立場で語られた書
- 世界的な指導原理が求められている時代
- 平和裡に世界を強調させ未来への道をさし示す
2.自分の自由になることとならないことを分ける*2
- 社会人一年目のときの先輩からの言葉
- 内心の自由を求めた哲学者エピクテートス
- 現代の管理社会では自分の自由にならないことも多い
3.尊敬されるリーダーの条件*3
- 自分自身で解決できる問題かどうかを分けて考える
- 自分自身の心を支配できる人はリーダーの器
- 映画『硫黄島からの手紙』で描かれた沈着冷静な指揮官の姿
4.自分の能力が変化すれば必ず環境も変化する*4
- 自分自身を統御できるリーダーこそ大勢の人を導ける
- 環境の変化に頼るのではなくまず現在の環境で努力を
- 自分の能力が変化すれば必ず環境も変化する
5.年齢に負けず発奮して「人生の復活」を*5
- 映画『ロッキー・ザ・ファイナル』を観て
- もう一度発奮して「人生の復活」を
- 現在の環境を変えたいなら自分の能力を磨くことが大事
6.平凡な自分が人生に勝つために*6
- 自分を磨く努力をすれば必ず変わる
- 一つのテーマについて百冊読めば本が一冊書けるようになる
- できない言い訳を考えるのでなくできる方法を考える
7.エグゼクティブになるための心得*7
- 私の弁解癖を指摘した会社の上司
- 自分の失敗でなくても頭を下げられる人は器が大きい
- エグゼクティブほど問題を自分の責任として受け止める
8.世の中に必要な会社、会社に必要な自分か*8
- 上司に責任を取らせないように努める部下が出世する
- 経営者は「自分の会社はほんとうに必要か」と考えつづけよ
- 「会社にとって必要な人間か」を自分に問いかける