「集団的自衛権」はなぜ必要なのか
Sat, 19 Feb 2022 21:22:14 JST (806d)
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2014年7月14日、 教祖殿・大悟館、 『「集団的自衛権」はなぜ必要なのか』
1.「集団的自衛権」をめぐる反対論に答える
- 国民に分かりにくい「集団的自衛権」の問題
- 「保守系マスコミ」対「左翼系マスコミ」の力比べ
- 「米中韓日」の激しい外交戦が始まっている
- アメリカが中国と組む「最悪のシナリオ」も
- 国連加盟国は「集団的自衛権」を有している
- 「憲法改正」を言うなら、自衛隊の存在そのものが「違憲」
- 「自衛隊員が死ぬようになる」という左翼の論調
- 問題は、今の中国・北朝鮮の軍備増強にある
- 集団的自衛権・反対派の根っこにある「日本原罪論」
- 適性を欠くマスコミ報道で、国民が迷っている
- 「戦争反対」を主張する公明党・創価学会
- 「死ぬかも」の議論は、国防に当たる人に対して失礼
- 学者の官僚もマスコミも「前例主義」になっている
2.「国を守るために軍事力を持つこと」は善か悪か?
(武田亮)
- 世界中から非難を浴びた「一人の命は地球よりも重い」発言
- 「権利の上に眠るものは保護されない」が法律の原則
- 「原爆」と「原発」を混同している議論
- 「日本原罪論」の誤りを正す
- 中国に返還され「自由」がなくなりつつある香港
- 「不当な暴力から他者を守る」のは当然のこと
- 全体主義に近い中国、「人質」を取っている北朝鮮
- 5年前から国防の危機を訴えてきた幸福実現党
3.日本が「集団的自衛権」を持たないリスクとは
(酒井太守)
- 戦後70年続いた吉田茂の「アメリカは番犬」の考え方
- 日本人に今、必要な「武士道の精神」
- 「集団的自衛権」を否定すれば、日本一国で守らねばならない
- 中国は「日本の支配」も計画している
- ”占領憲法”は自主憲法に変えていくべき
- 日本だけ”サッカールール”で戦っているようなもの
- 国民を守れない政府には、国民は「反乱」する権利がある
- 「悪を犯させない」ために、宗教家としてあえて意見を言っている
4.北朝鮮と中国の崩壊の可能性は?
(秦陽三)
- 「中国崩壊説」には希望的観測も入っている
- 「経済崩壊」と「軍事的支配」の競争をしている習近平政権
- 中国内部で反対運動の「粛清」が起きる可能性がある
- 「北朝鮮崩壊」で日本に難民が押し寄せることも
- 中国に「幸福の科学の考え方」を流入させ、価値観を変えさせたい
- 中国が狙う「米国債売却による米国経済破綻」
5.滋賀県知事選の「自公の敗北」をどう見るか
(竹内久顕)
- 「平和勢力」の言う「平和」は「隷属」を意味する
- 日本人も理解していない「民主主義」の真意
- 左翼マスコミが仕立て上げたい「安倍 ヒットラー論」
- 「正義なき平和」を肯定すれば、日本人が奴隷にされかねない
- 外国人傭兵に頼ってローマに敗れたカルタゴに学べ
- 「日本人大虐殺」や「日本人慰安婦」を現実化させないために
- 「すぐ忘れる国民性」がある日本は非常に危険
- 「自由」を保障した上で、多様な考え方を受け入れることが大切