「神なき進化論」の末路

Fri, 23 Oct 2015 22:35:11 JST (3113d)
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2012年1月19日、 総合本部

村田堅信、綾織次郎、金沢由美子

1.進化論の提唱者たちの「その後」を探る

  • 理科系の勉強も得意だった高校時代
  • キリスト教では「人間は神によって創られた」とされている
  • 唯物論や人間機械論と結びついたダーウィン的進化論
  • ウォーレスは進化論と心霊主義を併存させていた
  • 進化の傾倒樹の「量子飛躍」を理解できたウォーレス
  • 霊界からダーウィンとウォーレスを呼び、その意見を聴く

2.「進化論」の意図はどこにあったか

  • 初めてダーウィンの招霊を試みる
  • 今、生き物を求めて”洞窟”の中を探索中?
  • 「進化途中の生物」を探しているが、見つからない
  • 神の手助けのために「創造論」の証拠を集めようとしたのか
  • 「地動説」のように過去の常識を引っ繰り返したかった

3.ウォーレスをどう見ていたか

  • 「霊的進化論」を自然科学者としての堕落として考えるダーウィン
  • ウォーレス論文を勝手に発表してしまった理由

4.ダーウィンは「神」を超えたのか

  • 神不信に傾くきっかけとなった「長女の死」
  • 『新・新約聖書』のつもりで書かれた『種の起源』
  • 生物学の世界で「神の死」を実証しようとしたダーウィン
  • 心霊主義を断ち切ったおかげで自然科学は発達した?

5.再び、「死後の行き先」を問う

  • 「私は死んでいない」と言い張るダーウィン
  • ダーウィンの”時計”は止まっている
  • 進化論は「神学の進化した姿」なのか
  • 洞窟の下の方から「崇拝する声」が聞こえる
  • キリスト教会も奇跡など信じていない
  • ダーウィンに最後の説得を試みる

6.ダーウィンの「功罪」について