「現行日本国憲法」をどう考えるべきか
Thu, 28 May 2015 21:03:34 JST (3264d)
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- 天皇制、第九条、そして議院内閣制 -
2014年1月9日、 総合本部、 『「現行日本国憲法」をどう考えるべきか』
1.「日本国憲法」について、今の考えを述べたい
- 「新・日本国憲法 試案」をめぐって
- 現行憲法の重要論点に関し、「感想」を語る
2.「憲法のあり方」に対する二つの考え方
- 憲法は「公務員だけを縛るもの」なのか
- 憲法は、いろいろなものについて「考え方」を述べている
- 天皇制と「法の下の平等」の矛盾
- 現行憲法で天皇は「元首」なのか
- 天皇が総理大臣や最高裁長官を任命しなければ、どうなるのか
- 現行憲法には”穴”がたくさんある
- 戦後、「天皇制の永続性」が担保されにくくなった
- 戦後は「もの言わぬ感じ」になろうと努力された昭和天皇
- 天皇制の根拠は、どこにあるか
- 高校の「日本史必修」を嫌がる左翼勢力
- 日本の歴史を護るためには、天皇制の存続の担保が要る
- 「歴史がある国」と「歴史のない国」の違い
- 「神秘的なるもの」「聖なるもの」に対する尊崇の念を
- 日本は現在も本当は「祭政一致の国」
- 「フランス革命」には善悪の両方がある
3.「九条改正」についての考え方
- 日本の今の憲法体制は”サッカールール”
- 憲法に”嘘”があってよいのか
- 日本はすでに”空母部隊”を持っている
- 憲法前文は「現代」には当てはまらない
- 「侵略国家に対して九条は適用されない」という政府解釈を
- 「集団的自衛権」は認められるか
- 国連は先の大戦の「戦勝国連合」
- 「日米同盟が破棄される可能性」はあるのか
- 世界から「平和的で国際秩序を守る国」と見られている日本
- 「全体主義国家の要件」とは
- 自衛隊の存在を憲法に明記すべきである
- 宗教を「戦争の原因」にされるのは本意ではない
4.首相公選制と大統領制の考え方
- 地方自治体は「大統領制」になっている
- 石原元都知事と小渕元総理のリーダーシップの違い
- 「大きな勇断」「国の改造」に適したリーダーとは
- 大統領と首相と”二枚”あったほうがよい理由
- 天皇・皇后両陛下の「インドご訪問」の意図
- 「選ばれた者が責任も取る」というかたちが望ましい
- ”元首”という立場で、何の責任もないのはおかしい
- 「本人のクオリティー」や「民度」「国民の啓蒙」の問題もある
〔資料①〕 新・日本国憲法 試案
〔資料②〕 日本国憲法