「未来創造学」入門

Sat, 19 Feb 2022 17:10:59 JST (803d)
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- 未来国家を構築する新しい法学・政治学 -
 
2013年10月3日、 総合本部、 『「未来創造学」入門』

1.未来創造学とは何か

  • 幸福の科学大学における「未来創造学」の位置づけ
  • 法律や政治を通して未来社会を構築する

2.「社会構造」をどう考えるか

  • 日本で起きた「身分制社会の打破」
  • 「自由」と「平等」を求めて社会変革が起きる
  • 教団のなかで「生れによる違い」を廃止した仏陀
  • 「宗教的戒律」と「現世の法律」との関係

3.民主主義社会の「現実」と「理想」

  • 「民主主義政治」と「哲人王による政治」
  • 投票制民主主義が生まれた背景
  • 民主主義社会に生まれた「マスコミ権力」
  • 戦前・戦中の反省から定められた「検閲の禁止」
  • マスコミ型民主主義の問題点
  • 言論機関が政府の支配下に置かれている”独裁主義的国家”
  • 民主主義の本質的違いを「平等感」から洞察する
  • 民主主義社会におけるマスコミ本来の役割とは

4.「自由」を担保するもの

  • 現在も国際レベルで起きている「奴隷的拘束」
  • 「奴隷解放宣言」後も百年続いたアメリカの黒人差別
  • 「悪平等」が広がると、勤勉に努力した人たちが損をする
  • 「財産権の保障」が人間の自由を担保する

5.税金に対する考え方

  • 高すぎる税金は「奴隷的拘束」に近い
  • 「富の集中」が国富を増やす
  • 税金がもとで戦争が起きることもある

6.税制に潜む問題点

  • 「個人の自由」や「企業の自由」を圧迫しうる「税制」
  • 「教会が潰れている」という新聞記事の意図を見抜く
  • 世間に迎合して宗教批判をする、ひろさちや氏
  • 消費税を「公平な税制」と美化する財務省
  • 「消費税上げ」を決めた安倍首相のポピュリズム

7.国際政治に指針を示す

  • アメリカが「強腰」になれない事情とは
  • 核兵器をめぐるイランとイスラエルの思惑
  • 「一方の側にだけ神が立っている」という考え方の問題点
  • 「世界の未来設計」に日本も加わりたい

8.自由からの「未来創造」

  • 幻想にすぎない「社会保障と税の一体改革」
  • 国外逃亡を準備する中国の富裕層
  • 人間にとって大事な基本的概念は「自由」
  • 「宗教的なもの」を考慮した上での法学・政治学を