「平凡からの出発」の真意を語る
Sun, 15 Nov 2020 21:55:13 JST (1260d)
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2020年9月12日、 総合本部
- 『私の人生論』講義 -
『自助論の精神』 第1章
1.「平凡からの出発」の精神とは
- 私の説く「平凡からの出発」への理解が食い違っている若い世代
- 旧版『平凡からの出発』の表紙に
- 垂直の崖を登る写真を使った意味とは
- 霊的な目で自分や世界を見ないと、仏陀の説く真意は分からない
- 一人の人が一生で成し遂げられる仕事は限られている
- 自慢する時間を短縮して、コツコツと努力する時間を増やす
2.嫉妬するかわりに祝福せよ
- 他人との比較や劣等感に苦しむのは「凡人」であるということ
- 日本人は成功者を引きずり下ろしがちなところがある
- 誰かに嫉妬していると思ったら、その理由を考えてみる
- 嫉妬する相手を理想像と認めて祝福すると、どうなるか
- 高学歴なのに、あまり偉くならない人の特徴とは
- 謙虚な心を持ち続けられないと、40歳前後で篩にかけられる
- 細かいことばかり言う人は、大きな組織をマネジメントできない
3.成功したら運がよかったと思い、失敗したら自分の責任だと思え
- 松下幸之助氏が語る成功の秘訣とは
- 「失敗は自分の責任だ」と言える人は、器がそれだけ成長している
- 映画「夜明けを信じて。」に描かれた、「言い訳をするな」という教訓
- ほかの人の失敗の分まで自分の責任として受け止められるか
4.機械的に働く習慣を身につけよ
- 「仕事が遅い」と言われたら、未来は限りなく厳しいと心得る
- 教科書の丸暗記だけでなく、将来のために教養を広げる努力が必要
- 簡単に出来上がらず、何かを進めないといられない気持ちをつくる
5.凡人性を自覚し、脱却する努力を
- 「黄金期」の自分に執着せず、勉強し努力し続ける
- 「努力即幸福」の生き方で生涯現役を貫いた本多静六
- 「平凡からの出発」は、別のかたちでの悟りの話でもある