「小さな源流」から「新しい歴史の始まり」へ

Sun, 15 Nov 2020 21:54:50 JST (1267d)
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2020年9月17日、 総合本部

1.幸福の科学立宗当初を振り返って

  • 全国各地から熱心な人々が集った「幸福の科学発足記念座談会」
  • 立宗から3年で信者1万人を突破
  • 34年目にして「第一声」を書籍として発刊した理由
  • 他宗の幹部経験者が繰り返し教えていた二つのキーワード
  • 他宗教の不祥事まで"連帯責任"で追及される厳しさ

2.霊言集発刊の際の努力と忍耐

  • 資金も建物もメンバーも何もないところから始める難しさ
  • 幸福の科学出版設立時に発生したトラブル
  • ある外部出版社は霊言集の発刊の際に「宇宙」の章を丸ごと削ってきた
  • 万単位で本が売れ、「足を向けて寝られない」と出版社長から感謝される
  • 『谷口雅春霊言集』発刊に対する二つの教団の反応
  • 「成長の家」と「白光真宏会」に見る宗教の協力の難しさ
  • 年長者や先輩を尊重する気持ちに押し込んできた高橋信次
  • 初期の霊言集の編著者が父親となった理由とは

3.自らの思想を世に問う苦労と信用づくり

  • 退社後、『太陽の法』『黄金の法』『永遠の永遠の法』の執筆に取りかかる
  • 「霊には値打ちがあるが人間にはない」という出版社の偏見
  • 他の霊言集の翻訳者等から受けた激しい攻撃や嫉妬
  • 霊言集の名を出したとたん、仲の良い人との付き合いが切れてしまう

4.学者や評論家との戦い

  • 東京ドームで講演することに対して受けた仏教学者からの批判
  • あの世や霊魂を信じていない宗教学者や仏教学者への驚き
  • 宗教学者たちは"上から目線"が通用しない幸福の科学に嫉妬した
  • 世間の評判が悪い新宗教のなかで信用を立てることの難しさ

5.公的な権威を持ちつつある幸福の科学

  • 「第一声」ですでに表れていた法のスケールの大きさ
  • 阿修羅霊、動物霊、色情霊など、悪霊憑きの人が多かった会社時代
  • 求められた「実務的な判断力」や「自分への厳しさ」
  • 「謙虚さ」や「平凡性の自覚」が自分自身を護る
  • 今ハンナ・アレントがいたら、中国の体制を確実に批判するはず
  • 信者が増えて、権威が増してきている幸福の科学

6.宗教が国や文明の柱であることを立証する

  • UFO等の情報で信用を得るには、それ以外で実績の積み重ねが要る
  • 大学の学問審査のなかにある「信仰の試し」
  • 「やり続け、それを積み上げしていくこと」が大事
  • 当会は無借金経営であり、私には「無税国家論」を言う資格がある
  • ときどき原点に回帰しつつ、幸福の科学の活動を前進させよう