「実践経営学」入門

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- 「創業」の心得と「守成」の帝王学 -
 
2013年12月18日、 総合本部、 『「実践経営学」入門』

1.経営学は教科書だけでは分からない

  • 『「経営成功学」とは何か』は経営学の総論
  • 経営学者が「ありえない」と述べた『もしドラ』
  • 「考え方の筋」を勉強し、経営する際に、その使い方を考える

2.経営者「3タイプ」に必要な能力

  • 経営にも「創業」と「守成」がある
    1. 「創業型」と「守成型」の二つのタイプ
    2. 「雇われ社長型」の経営者
  • 今、「創業」はとても難しい
  • 不況や震災等が起きるため、「守成」にも厳しいものがある
  • 「負けない戦い」について常に考えておく
  • 経営者には「勘のよさ」と「運のよさ」が必要
  • 企業にとっての「徳」とは何か
  • 「企業の赤字」をどう考えるべきか
  • 「甘い話」を聞いても、踏みとどまる勇気を
  • 「現状維持」ではなく、「もう一段の発展」を目指す
  • 「次の時代に出てくるものは何か」を見破る
  • 「逆算型の経営」の危険性
  • 幸福の科学に来た「M資金の話」
  • 経営で「背水の陣」は何回も使えない
  • 「守成」の難しさ-自分の能力の限界を超えるには
  • 「サラリーマン型の経営者」の選び方
  • 「光明思想」についての正しい考え方

3.「一億の壁」「十億の壁」を破る法

  • 「借入金は必ず返さねばいけない」と知るべし
  • 今は”昔の方程式”が通用しない
  • 先行き、景気が厳しければ、株での資金調達も難しい
  • 明日の経営者を育て、「経営者の再生産」を
  • 身内の能力をシビアに見切れ
  • 致命的失敗は避け、小さな失敗から「教訓」を学べ
  • 社長は各部門の仕事について知る努力をせよ
  • 「経営チーム」がないと、会社は大きくならない
  • 「信頼に応えようと思うタイプ」に任せよ
  • 「トップ自身の能力」が伸びていかなくてはならない
  • 「取引の期間」は業態によって違う
  • 「百億企業」のトップに必要な「見識」と「自己拡大」
  • 年間百冊の著作を出し続けられる理由
  • 幸福の科学の組織運営の正しさは「教え」で点検される
  • 機械的な対応では、残念な「機会損失」が起きる
  • トップは「組織の生き筋」を知らなくてはならない
  • 幸福の科学が1990年代に宗教学者から指摘されたこと
  • 教祖の実務能力が、教団を守ることもある
  • 社会全体に影響を与える企業は「天命」に殉じよ
  • 現在の幸福の科学は「強固な基盤」を持っている
  • 財務省は”単眼”で、国全体の景気が見えていない
  • トップはアイデアマンでなければならない

4.経営における「努力」と「勘」

  • 基本的には「エジソン型」を頭に描く
  • 熱心な人は、「自分は努力している」ということを忘れている
  • 「天の協力」に感謝する気持ちを持てば、さらなる成功が来る