「呪い返し」の戦い方
Thu, 02 Jul 2020 16:58:43 JST (1403d)
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2020年7月3日、 特別説法堂
『「呪い返し」の戦い方』 第1章
1.病気や事故と「呪い」の関係
- エクソシストは「悪魔祓い」「悪霊祓い」のプロ
- 病気や体調に関しては、精神的な要素が強い
- 自動車事故等には、単なる物理現象ではない場合も多い
- 「自己本位」の人生観に欠落しているもの
- 繰り返し発信されていると、念いが物質化してくる
- 「誰かの恨みを買っていないか」を振り返ることも必要
- 相手の感じ方が分からないと、反作用が起きる場合もある
2.女性が相手を恨む場合の特徴
- 女性の恨みは、男よりも先に女のほうに行く
- 恨まれると、毛が抜けて「円形脱毛症」になることもある
- 来ている念が「女性の念か、男性の念か」で体の不調の場所が変わる
3.陰陽師やブードゥー教に見る「霊力」「呪術」
- 平安時代に呪いから大臣や天皇を護っていた「陰陽師」
- 非常に厳しいものだった「陰陽師同士の霊力戦」
- 呪術を使い、呪い返しに来ることもある「ブードゥー教」
4.「呪い」への基本的な対処法
- 強力な人に呪われても、「幸福の科学の修行」を通して呪い返しは可能となる
- 罪を犯したことに対して、心のなかでお詫びをする
- 呪いを待った「憑依霊」や「生霊」に加え、別の霊まで働くことがある
- 自己実現の過程で、人の恨みを買っていないかに気をつける
- 「武士道というのは死ぬことと見つけたり」の霊的視点から見た意味
- 民主主義的社会では、万人にいろいろなチャンスが与えられている
5.最も怨霊になりやすい男女関係
- 結婚しようと志せば、結婚できないことはない
- 今は、「親同士による代理お見合い」も広がっている
- 確率論もあるが、最初のお見合いで決めるのも悪くはない
- 映画やテレビドラマに見る恋愛・結婚に関する社会の変化
- 契約で物事を考える、西洋社会における結婚のあり方
- コロナウィルスで社会問題になっているイスラム圏の一夫多妻制
- 極端化すると、「ライオンの世界」と同じになる
- 恨みを持った生霊が起こす心霊現象
6.「呪い返し」に役立つ「三福」の思想
- 自分に与えられた福を惜しむ「惜福」
- 恵まれているときには周りにおすそ分けをする「分福」
- 数十年後のために福を植える「植福」
- 「離れ」で経験した「分福」にまつわるエピソード
- 子供の将来のために何かを遺すことも、親ができる「植福」
7.恨まれる前に心掛けるべき「デモクラシー的な価値観」
- 「人間は神仏の子として平等」という価値観を持つ
- アメリカに行ってショックを受けた「デモクラシーの捉え方」
- 雑用をさせられた私のために怒ってくれた銀行窓口の女性
- アメリカにはない日本の"雑巾がけ"カルチャー
- 威張りすぎたり、他の人に言いすぎたりしないことが大事
8.三角関係のもつれや浮気による生霊の発生
- 女性をほめるときに気をつけるべきこと
- 本来は喜ぶべき妊娠・出産が離婚の原因になることもある
- 妻が妊娠中、夫の不貞をどう捉えるべきか
- 夫に対して「ねぎらいの言葉」をかけ、「美徳」をほめることが大切
- 「夫は大きな子供」だと思ったほうがよい
- 「どうやって生き抜くか」を学んで経験値を増やす
- 長い人生では、夫婦がお互いに我慢しなければいけないこともある
9.呪い返しの方法について
- 「信仰・教学・修法」と「鏡の瞑想」で悪念を跳ね返す
- 悪魔との死闘をする場合は、神仏とつながり、法友等の力を借りて集団で戦う
- 最後は、ただただエル・カンターレの名を唱え続ける