「人間幸福学」とは何か
Mon, 04 May 2020 20:54:26 JST (1457d)
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- 人類の幸福を探究する新学問 -
2013年9月26日、 総合本部、 『「人間幸福学」とは何か』
1.あらゆる学問を統括する「人間幸福学」
- 「人間幸福学」とは総額の理念でもある
- 幸福の科学の教義や活動を学問化する試み
- 幸福の科学を分析できないままの宗教学界
- 幸福の科学の理論を用いて「ユートピア社会」を築く使命
2.ソクラテス的立場に立つ「人間幸福学」
- 対話を通じて「真理とは何か」を探求したソクラテス
- ソクラテスのつかんだ「無知の知」
- 無前提に「よい」とされているものを再検証する
3.「科学」をコントロールする理念の必要性
- さまざまな倫理的問題に直面している「科学」
- 「倫理の問題」を解決するには「神の心の探求」が必要
- 「人間の幸福」という観点から諸学問・諸思想をまとめ直す
4.「宗教の教義」と「学問」との違いは何か
- 宗教において「教義」とは守るべきもの
- モーセの行動に見る教義の厳格さ
- インド人がキリスト教に改宗しなかった理由
- 宗教と学問の本質的違いとは
5.価値判断の基準を提供する「人間幸福学」
- 「宗教学」「仏教学」が抱える問題点
- 「人間幸福学」として学問的に宗教を分析する
- 人間幸福学的基準で、二つの邪教を判定する
6.現代のあらゆる学問を再検討する
- 「社会学的に異常性があるかどうか」という観点の必要性
- 「人間を幸福にするかどうか」の検証基準を提供する
- 人間幸福学は、「社会の生態」を分析する武器にもなる
7.「心理学」は未発達な学問
- 宗教の代わりに広まった心理学の真相
- 学問として生き延びた「ユングの心理学」
- 心理学者が「成功者の心理」を分析できない理由
- 人間幸福学のなかには「成功の心理学」も入っている
8.未来に向けて開かれた学問体系をつくる
- この百年で、学問や常識も大きく変わった
- 「過去」ではなく、「未来」に開いた学問体系を
- 戦後の「宗教軽視」の流れが仏教学に与えた影響
- 釈迦を「自分のレベル」に引き寄せようとする仏教学者
- 仏典のなかの「霊的な話」を無視する傾向性
- 仏典に書かれている釈迦のさまざまな神通力
- 学問であっても「宗教の本質」を見失ってはいけない
- 宗教体験を通して見えてくる「真実」