モルモン教霊査
Mon, 02 Nov 2015 22:24:41 JST (3245d)
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- ジョセフ・スミスの霊示 -
2011年12月28日、 総合本部
里村英一、田中司
1.なぜ、今、「モルモン教霊査」なのか
- アメリカ大統領選の争点になりつつあるモルモン教
- まずは「真実そのもの」を調査してみたい
- モルモン教の情報が少ない日本
2.モルモン教に関する基礎知識
- 捜索を疑う人が多い『モルモン書』
- 復活したイエス・キリストはアメリカに渡った?
- モルモン教が人種差別的な面を持つ理由
- 暗殺された初代のジョセフ・スミス、ユタに逃れた2代目のブリガム・ヤング
- 戒律的には厳格で、非常に真面目なモルモン教徒
- 「一夫多妻」だけで宗教の正邪を判断するのは難しい
- キリスト教的には異端だが、社会的には受け入れられているモルモン教
3.真実を求めて、教祖ジョセフ・スミスに訊く
4.自分の死を自覚していないジョセフ・スミスの霊
- ジョセフ・スミスの霊を招霊する
- 「今はまだ19世紀半ばだ」と思っている
- 暴徒に襲われたのを「1時間前のことだと」と感じている
- 「暴徒に襲われた理由」をどのように考えているのか
5.モルモン教の「教え」の核心に迫る
- インデアンへの人種差別は当然なのか
- 信じられるのは「白人のアメリカ人」だけ?
- ”天使”と出会ったときの状況は、「コーラン」の記述とそっくり
- 「アメリカには新しい神が必要である」と考えている
6.言動に見る「イエス・キリストとの違い」
- 信徒が起こした略奪や虐殺などの事件について、どう思うか
- イエス・キリストは、サマリア人を差別したのか
- ジョセフ・スミスを導いていたのは、どのような霊存在か
7.真実に目覚めるように説得を試みる
- 共和党の大統領候補ロムニー氏については知らない
- 死後、約170年たってなお、「3日後には復活する」と考えている
- 質問者が”悪魔の弟子”に見える
8.ジョセフ・スミスの人物像を振り返る
- 時間が止まっていたジョセフ・スミスの霊
- 前世で「インディアンに嵌められて殺された」?
- モルモン教が「右翼」である二つの理由
- 西部開拓を「明白な運命」として正当化したアメリカ
- 『モルモン書』は、日本で言えば、『竹内文書』や「水戸学」のようなもの
- 「宗教的な核」が見当たらないアメリカ
9.モルモン教誕生の霊的背景とは
- 悪霊が指導してつくった宗教なのか
- 『旧約聖書』に出てくる戦闘的な神が関係していた?
- 滅びた民族の魂がアメリカに現れている可能性
- 「ジョセフ・スミスの今の状態を探った」というあたりで終わりにしたい